「arrows We3」なら家族3世代で活躍、コンパクトなボディーに安心機能を凝縮(1/2 ページ)
スマホに多くの機能を求めないユーザーが「arrows We3」を使ったところ、持ちやすいサイズ感や耐久性の高いボディー、必要十分なカメラ機能に満足した。そして、子どもや親世代にも使いやすい工夫がちりばめられている。ハイエンド機種を使っている人も、arrows We3は交通サービスやタフなシーンなどで役割を特化したサブ機として活躍するだろう。
今使っているスマホのバッテリーの持ちが悪くなってきたので、新しい機種に変更したい。スマホに多くの機能は求めておらず、最低限の機能が使えればいい。でも、モバイルSuicaを使っているのでおサイフケータイの対応は必須で、外で使うことも多いので防水や耐久性も求めたい。そして、できれば安心できる日本メーカーがいい。そんな要望を満たす製品を探していたところ、FCNTの「arrows We3」という新機種を発見した。
コンパクトなのに大きいバッテリーを積んでいて、耐久性にも優れているらしい。スペックや製品情報を見ると、確かに必要十分な機能を備えていて魅力的だと感じたので、迷わず購入した。このarrows We3が、どんなユーザーにおすすめなのか、実体験を交えてレポートしていこう。
この記事に登場する「私」について
- 40代男性のビジネスパーソン。妻と小学校5年生の子どもと3人暮らし
- スマートフォンにスペックを求めておらず、必要最低限の機能があれば十分
※本記事内容はフィクションですが、限りなく本音に近いレビューとなっています。
コンパクトで持ちやすいボディー 通勤中の電車の中でも快適
arrows We3を手にした瞬間、「絶妙なサイズだな」と感じた。いろいろな製品サイトやニュースを見ていると、最近のスマートフォンはとにかく「大きい」と感じる。一昔前は5型台のディスプレイを備える機種が主流だったのに、今や6型超えは当たり前で、6.5型を超える機種が増えている。6.5型ほどのサイズだと幅は75mmを超えて、片手に収まらないサイズ感になる。
arrows We3の幅は72.87mmで、ディスプレイは約6.14型だ。このサイズでさえ「大きい」と感じる人もいるかもしれないが、私にとっては絶妙なのだ。以前使っていた機種の幅が76mmで6.7型ディスプレイだった。もちろん、画面が大きくて見やすかったのだけど、いかんせん大きすぎて片手操作が困難だった。
でも、arrows We3なら、片手で持ち続けても手が疲れにくいし、SNSやブラウザのスクロール、ちょっとした文字入力も片手で操作しやすい。平日はほぼ電車通勤なので、混雑時には片手で操作できるかが重要になる。
約188.6gという軽さもいいと思った。最近のスマートフォンは200gを超える機種も多く、片手で持ち続けると疲れてしまう。でもarrows We3は軽い部類に入るし、後述する通りボディーが頑丈なので、ケースを着ける必要がない。裸で持ち歩ければ、かさばらないので、外出先での利用に適している。arrows We3を手にした瞬間に「お、いいな!」と思い、そのファーストインプレッションは数日使った後も変わらなかった。
片手で持ち続けると落下するリスクが増してしまうが、arrows We3なら心配ご無用。ディスプレイには強化ガラス「Corning® Gorilla® Glass 7i」を採用しており、1.5mの高さから26方向でコンクリートに落としてもガラスが破損しづらい構造となっている。もちろん、ガラスが割れないことを保証するものではないが、この過酷なテストをクリアしているだけで安心感がある。1.5mというのは、大人がスマートフォンを手にした高さから地面までの距離としては十分なので、移動中に不意に落としてしまっても安心できる。
arrows We3の持ちやすくて頑丈なボディーが役に立つのは、通勤時だけではない。休日に家族でお出かけしてレジャー施設で遊んだり、ピクニックやキャンプを楽しんだりする際も心強い。IPX6/8/9の防水とIP6Xの防塵(じん)に対応しているので、水辺や砂浜でもアクティブに遊べる。最近は子どもと砂場で遊ぶことも減ったけれど、泥でスマホが汚れてしまっても、arrows We3ならハンドソープで洗えるので安心だ(※)。
ローエンドでも満足のいく使い勝手 バッテリーは1日問題なく動作する
arrows We3は、そのコンパクトなボディーに5000mAhのバッテリーを搭載している。このクラスのスマートフォンとしては大容量といえるが、大事なのは、普段使いでどれだけ持つかだ。FCNTの検証では2日間持つことが確認されているそうなので、それが本当か、実際に試してみた。
平日に1日、通常のペースで使ってみたところ、バッテリー残量は100%から61%への減少にとどまった。使った内容は、動画配信サービスで約2時間ドラマを視聴、位置情報ゲームを約30分プレイ、電子コミックを約30分間閲覧、SNSやブラウザを約40分間閲覧、カメラで7枚写真を撮影などだ。確かにこのペースで使用し続ければ、2日間は持つ計算になる。arrows We3のバッテリーは安心の長持ちだといえる。
ディスプレイは約6.14型なので、大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいサイズ感だ。もちろん、1画面でたくさんの情報を閲覧するなら、画面が大きいに越したことはないが、画面が大きいと片手で持ちづらくなるので、私にとってはデメリットが増してしまう。6.14型は、見やすさとサイズ感のバランスを考えると絶妙な大きさだと感じた。また、リフレッシュレートがarrows We2の60Hzから120Hzにアップしたことも見逃せない。スクロールしても表示が滑らかなので、SNSやブラウザを流し見する際も、ストレスを感じることはほとんどない。
カメラについては、キレイに写ればいいに越したことはないが、私はSNSに写真をアップすることも少ないし、街の風景やスナップ写真をある程度キレイに撮れていれば問題ない。arrows We3は約5030万画素のカメラを背面に搭載している。スペックの高いスマホだと、望遠カメラや超広角カメラを搭載していることが多いが、個人的にはカメラは1つでも十分。それに、arrows We3は中央部分をトリミングして2倍でもキレイにズームできるので、ちょっとゆがみを抑えつつ、寄って撮りたいな、というときに役立つ。
そして、このクラスのスマホとしては画質がいいな、と思ったのは、ソニー製のセンサー「LYTIA 600」を採用していることが効いているのだろう。センサーサイズが先代「arrows We2」の1/2.76型から1/1.95型に、画素ピッチが0.6μmから0.8μmに大きくなったことで高感度になり、暗い場所でもより鮮明に撮影できるようになった。
あと、個人的にいいなと思ったのは、カメラのシャッター音が小さいこと。レストランで料理の写真を撮ったり、子どもの学芸会で写真を撮ったりする際、シャッター音が大きいと気まずい。でも、arrows We3なら「カシャッ」と控えめに鳴る程度なので、気兼ねなく撮影できる。こういう、スペックシートに表れないところで快適さを追求しているのは好印象だ。
メインメモリが4GB、ストレージが64GBという容量は心もとないが、arrows We3は最大2TBのmicroSDを利用できる。また、MVNOや家電量販店、ECサイトなどで販売されるオープン市場向けでは、メモリ8GB、ストレージ128GBのモデルも選択できる。より大きなメモリやストレージを求める人は、こちらを選ぶといい。
私のように、仕事やプライベートでしっかりスマートフォンを使うのなら、8GB+128GBモデルが適しているが、アプリやカメラをあまり使わない親世代や子どもに持たせるのなら、4GB+64GBでも十分という人は多いだろう。スマホの用途や利用スタイルに合わせて選びたい。
提供:FCNT合同会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2026年6月30日
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