レビュー

散らかるデスクを1台でリセット 近未来的なルックが魅力の折りたたみ式4-in-1充電スタンド「AULUMU M01」を試す(1/2 ページ)

デスク上で絡み合うケーブルの悩みを解消する、AULUMUの「M01 4 in 1 ワイヤレス充電器」をレビュー。iPhone 16と完全ワイヤレスイヤフォンを1台でまとめて充電でき、角度を調整できるスタンドによる通知の見やすさや、薄く折りたたんで持ち歩ける機動力を検証した。

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 PC作業をするデスクの上は、油断するとあっという間に各種デバイスの充電ケーブルで埋め尽くされてしまう。iPhoneや完全ワイヤレスイヤフォンなど、日々持ち歩くアイテムが増えるほどケーブルは複雑に交錯し、作業スペースを圧迫するだけでなく、視界のノイズにもなる。

 こうした「デスク上のごちゃつき」を解消し、さらに出先でも同じ充電環境を手軽に再現できるように設計されたのが、AULUMU(オルム)の「M01 4 in 1 ワイヤレス充電器」(以下、M01)だ。価格は1万5980円だが、記事掲載時点ではセール価格の1万2798円で購入できる。

 スケルトン素材を生かした近未来的でメカニカルなデザインをまとう本製品の実力をチェックした。

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パッケージとM01本体

メカニカルなデザインと4台同時給電のハードウェア構成

 M01は、複数のデバイスを1カ所にまとめて充電できるマルチステーションだ。最大の特徴は、サイバーパンクを思わせる武骨な外観と、コンパクトに折りたためる変形(トランスフォーム)機構にある。


M01と付属物。左から、収納袋、本体、取扱説明書、そして下にあるのは専用ケーブルだ。取扱説明書の見た目だけでも、ガジェット好きの心をくすぐる

本体左側面

本体右側面

展開前の本体前面

展開前の本体背面。入力用と出力用のUSB Type-Cポートを搭載する

 本体を展開すると、正面に最大15W出力でMagSafe対応のスマートフォン用充電パッド、ベース部分に最大5W出力の平置き充電エリア、背面アーム側に最大5W出力の小型デバイス用充電パッドが現れる。さらに背面には最大10W出力のUSB Type-Cポートを1基備えており、最大4台の機器へ同時に給電できる。


スタンドを展開した状態。メカチックでカッコいい

右横から見たところ。この状態で手前に伸びるすりガラス状の棒が気になる

高さや角度をある程度変えられる

 背面側の丸型エリアはApple Watch用の充電パッドで、Apple Watch独自の磁気充電方式を採用している。そのため、Qi規格のみに対応した一般的な完全ワイヤレスイヤフォンの充電ケースを置いても給電されない。

 ただし、ベース(台座)部分にはQi対応のフラットなワイヤレス充電エリアがあるので、ワイヤレス充電対応ケースの完全ワイヤレスイヤフォンなら、ここにポンと置くだけで問題なく充電できる。Apple Watchを使っていなくても、「iPhone+完全ワイヤレスイヤフォン」という日常の組み合わせを1カ所でまとめて充電できるわけだ。


先ほどから気になっていたすりガラス状の棒の正体は、メインインジケーターライトだ。通電すると短く点滅した後、呼吸するようにゆっくりと白く明滅する

台座部分に完全ワイヤレスイヤフォンのケースを置いて充電している様子。いずれかの充電エリアで充電が始まると、メインインジケーターライトが呼吸するようにオレンジ色で明滅する

 ベース部の出力は5Wと控えめだが、ちょい置き充電には十分だ。折りたたんだ状態のサイズは、実測で84(幅)×173(奥行き)×10.5(高さ)mm、重さは258.5gだった。


質量は258.5gで、スマートフォンより少し重い
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