多彩なサービスと機能をに対応した、最新の“全部入り”AQUOSケータイ「SH-04A」。3.5インチフルワイドVGAのタッチパネルディスプレイとQWERTYキーボードを備え、あらゆる機能で快適な使い心地を実現している。
PROシリーズのシャープ製端末「SH-04A」は、AQUOSケータイの名が付いていることからも分かるとおり、iモード、カメラ、ワンセグ、フルブラウザ、おサイフケータイなどなどに対応し、その中身はいわゆる“ケータイ”と変わらない。しかも、最新・最先端のサービスにも対応した “全部入り”のハイエンド端末だ。
SH-04Aの大きな特徴の1つに、3.5インチのタッチパネルディスプレイを搭載している点が挙げられる。このタッチパネルは、端末を閉じたままでもほぼすべての機能が操作できる。もう1つの特徴は、QWERTYキーボードを搭載していること。本体をスライドさせると現れるこのQWERTYキーボードによって、メールやブログなどの長い文章の入力も快適に行える。また、タッチパネルとキーボードを併用すれば、フルブラウザ閲覧時に「ページの移動はタッチパネル、検索語の入力はキーボード」などと、1つの機能でも用途に合わせてユーザーインタフェース(UI)を選べる。
そのほかにも、POPメールの受信を可能にした「リモートメール アプリメール for SH」やモーションコントロールセンサー、横画面でのアプリケーション操作など、最新機能を搭載。もちろん、ドコモの新サービス、iコンシェルやiウィジェットにもしっかり対応している。
魅力的な機能と、シーンに合わせた使い勝手のよさを備えたSH-04A。今回はその実力を詳しく紹介していこう。
高画質な液晶ディスプレイにこだわりを持つシャープ。そのこだわりはSH-04Aにも継承されている。ディスプレイは、ドコモ向けのシャープ端末としては最大となる、3.5インチのNewモバイルASV液晶を搭載。解像度はフルワイドVGA(854×480ピクセル)に対応している。同じタッチパネルディスプレイを搭載する「SH-03A」のディスプレイは3インチで、SH-04Aはこれよりふた周りほど大きい。並べて比べれば、SH-04Aの液晶がいかに大きいか分かるだろう。
またSH-03Aでは、タッチパネルはビューアポジションでの操作性を向上させるために採用されているため、ディスプレイを開いた状態ではタッチパネルはオフになる。一方SH-04Aでは、ほぼ全ての機能がタッチで操作できるというのも大きな違いだ。通話やメールなどの基本機能・サービスはもちろん、iモード、スケジュール、ミュージックプレイヤー、電話帳検索などなど。多彩な機能を片手操作でスマートに行える。
待受時に画面にタッチすると、iモード、カメラ、ワンセグ、Google検索など、よく使う機能を分かりやすいアイコン表示で配置した「待受けタッチランチャ」が現れる。もちろん、通話/メール/電話帳/ダイヤル入力画面/着信履歴/リダイヤル/マナーモード設定といったケータイの基本操作も、待受画面に表示されるアイコンから操作可能。直感的な操作を実現している。
「アプリの起動はタッチパネルでいいとしても、文字入力での使い勝手はどうなの?」と不安に思う方もいるだろう。だが、SH-04Aではそうした心配ご無用。電話発信時にはダイヤルキー、メール作成時には文字キーが、バーチャルキーとして画面上に表示されるため、タッチパネルだけでも、文字や数字の入力が行える。1つ1つのボタンは大きく、タッチが認識されるとバイブレーションによるフィードバックもあるため、とても入力しやすい。
待受画面に表示されているマナーモードアイコンなどをタッチすると瞬時に設定メニューへジャンプするメニューが表示される「クイック設定」、待受画面を長押しすると壁紙変更メニューが呼び出せる「クイック壁紙セッティング」など、タッチパネルの特性を生かした独自の機能も満載。iコンシェルと連携するiスケジュールは、時計をタッチするだけで呼び出せ、すぐに予定を確認できる。
もう1つ、SH-03Aとの違いとして、モーションコントロールセンサーの採用も挙げられる。端末の縦横の向きを検出し、自動的に操作画面の縦と横を切り替えてくれるため、自由に、そしてスムーズに操作できる。
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提供:シャープ株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年3月16日