ワンセグ、GPS、モーションデコ――毎日を快適にするエレガントケータイ「SH-05A」(2/2 ページ)

» 2009年06月24日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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撮影した画像がデコメ絵文字&デコメピクチャになる「モーションデコ」

 絵文字プラスに加えて、SH-05Aが備える面白いデコメ機能として注目したいのが「モーションデコ」である。この機能では、モーションデコモードで撮影した動画を元にして、オリジナルのデコメ絵文字やデコメピクチャを作成できる。つまり、恋人や家族、ペットを撮影して、デコメ絵文字やデコメピクチャが作れるのだ。

PhotoPhotoPhoto カメラを起動し、サブメニューから「カメラモード切替」→「モーションデコ」を選択(=写真左)。サブメニュー→「サイズ変更」を選択し、ピクチャ大(240×180)/ピクチャ中(176×144)/ピクチャ小(128×96)/絵文字(20×20)から選択(=写真中央)。赤枠のなかに被写体を入れて撮影する(=写真右)

 ほかにも、受信したメールに使用されている、デコメ絵文字を一度に保存できる「デコメ絵文字一括保存機能」など、メールを便利に楽しむ機能がたくさん用意されているSH-05A。プリインストールされているデコメ絵文字は688種類、デコメピクチャも150個と豊富で、「デコメじゃなきゃメールじゃない!」というデコメファンも満足できるだろう。

メール入力、ブログ更新を快適に

 デコメールだけでなく、通常のメール入力を快適に行える機能にも注目したい。日本語入力システムは、扱いやすさで定評のあるケータイShion8を搭載する。例えば、「メール返信アシスト辞書」機能では、受信したメールからカタカナや英数字の単語を抽出し、返信メール作成時には変換候補の最初の方に表示してくれる。これなら、友達とメールのやりとりをしていて、好きなアーティストや洋服のブランド名など、普通ならなかなか変換候補が表示されないような固有名詞が飛び交っているようなときにも、素早く入力できる。

 また、「パーソナル予測変換」もバージョンアップした。「自動切替」に設定すると、アドレス帳に登録されている内容からメール送信相手の属性を自動的に判断して、予測変換の指向性を「スダンダード」「ビジネス」などと自動で切り替えてくれる、「予測変換設定」が追加されている。

PhotoPhotoPhotoPhoto パーソナル予測変換は「スダンダード/ビジネス/男性/女性/自動切替」の5種類が用意されている。サブメニュー→「文字入力/辞書設定」→「予測変換設定」→「パーソナル予測切替」で設定できる

 「カフェで撮影したスイーツをブログにすぐアップしたい」なんていうときに活躍するのは、「メール/ブログ連動機能」。写真を撮影したあとに、プレビュー画面でメールキーをワンタッチすると、ブログのアップデートに適したサイズへと画像を変換し、その画像をメールに添付したメール新規作成画面が起動する。これなら、撮った画像のメール送信、ブログへの投稿も素早く行える。ブログの投稿先も5つまで設定でき、メールアドレスなどをいちいち入力せずとも投稿できるのがとても便利。複数のブログを持っている人や、SNSを使っている人、はやりのTwitterと連携した写真投稿サービスなどをよく利用する人は重宝するだろう。

 メール入力をサポートする機能はこれだけでにとどまらない。なんと、音声でのテキスト入力にも対応しているのだ(サービスの利用には登録と月額210円の料金が必要。初回申し込みの場合に限り30日間月額使用料は無料)。しかも、メールのテキスト入力だけでなく、iモードの検索や地図アプリでの利用は無料で可能(パケット通信料のみ必要)。ケータイのマイクに向かって話すだけで、簡単に操作できるのである。

 紹介したい機能はまだまだある。例えば、ユニークなのが、特定のメールを着信表示せずにこっそり受け取れる「シークレットメール設定」。この機能では、シークレットフォルダに振り分けられるメールは、着信音/バイブ/メールテロップでインフォメーションされない。ただし、“自分だけに分かる”よう、電波マークの種類が若干変わるなどといった形で、着信が確認できる。

普段使いに便利なMAPキー、地図メモ機能、情報リーダー

Photo ダイヤルキーの右下に位置する[MAP]キーもなかなか便利。地図アプリが呼び出せるだけでなく、写真撮影時にジオタグを付けることも可能

 ダイヤルキーの下部には、短押しするだけのワンタッチ操作で地図アプリが起動するMAPキーを搭載。長押しすれば自動的に現在地を測位し、地図上で居場所を確認することも可能だ。方向感覚に自信がない人や、すぐ道に迷ってしまうという人にはありがたい。

 また、写真撮影時にMAPキーを押して、画像に現在地の位置情報を添付できる「地図メモ機能」も搭載している。待ち合わせ場所の連絡や、位置情報付きの写真をアップロードしたい場合などに便利だろう。

 さらに、日常生活で役立つ機能として、2つのリーダー機能を挙げたい。1つは名刺リーダー。取り込んだデータを、会社名/学校名から検索できる機能を備え、従来機よりもさらに使い勝手が増している。また、雑誌に掲載されている電話番号/店名/定休日などの文字情報を撮影して電話帳に登録できる、情報リーダー機能も便利だ。家を出る前に、目的のお店をメモしたい場合などに重宝する。


 エレガントなボディに、最新の機能やサービスを盛り込んだSH-05A。高機能カメラとIPX5/IPX7等級の防水仕様、という“目玉機能”に加え、ここでは紹介しきれないほどに多数の機能を備えており、生活を彩るニュースタンダードになる1台と言えるだろう。

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