家の中から外出先まで、使いやすいネット環境 「FLET'S光 モバイルパック」導入のススメ(2/2 ページ)

» 2011年03月14日 10時00分 公開
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外出時に便利なモバイルWi-Fiルータ「光ポータブル」も利用可能

Photo 外出時はモバイルWi-Fiルータ「光ポータブル」をイー・モバイルの回線で利用できる。2時から20時の間に定額通信が可能だ

 FLET'S光 モバイルパックの魅力は、料金が割安、という点だけではない。外出中でも簡単にインターネットに接続できるモバイルWi-Fiルータ「光ポータブル」がレンタルできる点も注目したい点だ。モバイルWi-Fiルータがあれば、外出先で無線LANアクセスポイントがない場所でも、イー・モバイルのサービスエリア内であればどこでも無線LANネットワーク環境を構築でき、Wi-Fi対応機器を接続してインターネットを楽しむことができる。しかもドライバのインストールなどは不要で、複数の機器を接続可能だ。

 例えば、タクシーや電車の中でも、イー・モバイルのエリア内であればノートPCやタブレット端末などを使ってインターネットに接続し、仕事をしたりWebサイトを閲覧したりできる。もちろんカフェやファストフード店などで利用することも可能だ。理論値で下り最大7.2Mbpの速度に対応しており、環境がよければ実効速度でも数Mbpsでの通信が可能。PCでのWebサイト閲覧やメールチェックはもちろん、YouTubeなどの動画視聴も十分利用できる。

 また、ニンテンドーDSやPSPといった携帯ゲーム機でインターネットに接続して、オンラインで対戦ゲームや協力プレイを楽しんだり、ネット上から懐かしいゲームをゲーム機にダウンロードして遊んだりすることも可能だ。Wi-Fi対応のメディアプレーヤーなども接続できるので、インターネットからポッドキャストのデータを端末に直接ダウンロードしたり、動画をストリーミング視聴したりといった使い方もできる。

Photo 付属のクレードルに戻せば、光回線のWi-Fiアクセスポイントとして動作しながら充電ができる

 また、単体でインターネットに接続できるスマートフォンやWi-Fi対応のケータイでも、モバイルWi-Fiルータを使う価値は十分ある。3G回線ではなく、モバイルWi-Fiルータの無線LANを利用してインターネットに接続すれば、パケット通信料を節約できるのだ。ケータイのパケット通信料はほとんどが定額制になっているので、上限まで使ってもそれほど高額にはならないが、定額料金が2段階の準定額制の場合、なるべくWi-Fiで接続するようにすれば、上限額にまで達しない可能性もある。

 もちろん、モバイルよりも高速なインターネット接続が必要な場合は、自宅に戻って光ポータブルをクレードルに置くだけで、高速な光回線のWi-Fiアクセスポイントに変身するので、快適なインターネットを満喫できる。光ポータブル1つで、外でも家でも快適なネット環境が手に入るのがうれしい。

光ポータブルは高性能で強力スタミナ

 イー・モバイルからPocket WiFiが登場して以降、モバイルWi-Fiルータの人気が急上昇し、さまざまな端末が提供されるようになったが、FLET'S光 モバイルパックでは、イー・モバイルの契約で光ポータブルが利用できるのも特筆しておくべきだろう。Pocket WiFiもコンパクトで取り回しやすいモバイルWi-Fiルータだが、光ポータブルはPocket WiFiよりもさらに高機能でバッテリーの持ちもいい。

Photo 光ポータブルは大容量バッテリーと優れた省電力機能で長時間の動作を実現している

 FLET'S光 モバイルパックで利用する光ポータブルは、サイズは(幅)95×(高さ)64.4×(厚さ)17.4ミリで、重量が105グラムと、軽量で手のひらに収まるコンパクトサイズであるにもかかわらず、1880mAhの大容量バッテリーを搭載しており、連続通信時間は約6時間。スタンバイ状態で30時間と、このタイプの製品ではかなり優秀。この連続通信時間とスタンバイ時間なら1日持ち歩いて使うことも不可能ではない。

 この長時間使用を可能にしているのが、光ポータブルの優れた省電力機能だ。光ポータブルは一定時間インターネットに接続していないと、すぐに節電モードに切り替わる。自分で電源を落とさなくても自動で切り替わってくれるので、ストレスを感じることなくバッテリーの消費を節約でき、再びWi-Fi機器が接続しようとすると、これも自動で通信モードに切り替わってくれるので面倒がない。アクセスポイントの電波だけは出ているので、しばらく経ってから使い始めるときに、再度手動で電源を入れる手間がないのがとても快適だ。また、内蔵バッテリーがなくなっても、通信しながらの充電が可能なので、USB接続の充電機器をつなげばさらに長時間の連続通信が可能だ。このように光ポータブルは、PCや携帯ゲーム機などとつないで使う機器としては、現時点でトップレベルの性能を備えている。

 しかも、このモバイルWi-Fiルータは、前述のとおり自宅ではクレードルに置いてフレッツ光の回線につなぎ、無線LANアクセスポイントとして利用できる。家では高速な無線LANアクセスポイントとして使い、外出するときはクレードルから外してポケットに入れるだけで、モバイルWi-Fiルータとして使えるわけだ。接続する機器の方も、無線LAN設定を変えなくていいので手間がかからない。この光ポータブル1つで、自宅と外出中のインターネット接続をまかなってしまえるのは、かなり便利だ。

 しかも、光ポータブルはレンタルなので、月額315円という負担の少ない料金で利用できる点も見逃せないポイントだ。実はこの光ポータブルは、NTTドコモが提供しているバッファロー製の「モバイルWi-Fiルータ BF-01B」と同じ端末。イー・モバイルでは販売されていないので、通常ではNTTドコモと契約しないと利用できないものなのだ。あえてNTT東日本のFLET'S光 モバイルパックを契約することで、高機能な端末を非常にリーズナブルな低価格プランで利用できるというわけだ。

高速で快適な「フレッツ・スポット」も低料金で利用できる

 外出先で光ポータブルをもっと快適に使いたいなら、月々の利用料に210円プラスするだけで利用できるようになるNTT東日本の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」がお勧めだ。イー・モバイルの3G回線を使ったインターネットでは、最大でも下り7.2Mbpsのスピードだが、フレッツ・スポットのアクセスポイントを利用すると、最大で下り54Mbpsの高速通信でインターネットに接続できる。

 光ポータブルは、無線LANアクセスポイントを検出すると、自動的に3Gから無線LANに回線を切り替える機能も備える。フレッツ・スポットのIDとパスワードを登録しておけば、フレッツ・スポットのサービスエリアに入った時点でアクセスポイントに接続してくれるので、特に切り替えを意識することなく、その時々でより高速で快適な回線が使えるわけだ。

 フレッツ・スポットは、2011年1月現在で全国9200カ所(NTT西日本のアクセスポイントを含む)もある。スターバックスやタリーズなどのカフェやロッテリア、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキンなどのファストフード店のほか、空港、駅、ホテルなど、全国の至る所に開設されている。最近では東海道新幹線の東京・大阪間を走るN700系でも利用できるようになって話題になった。フレッツ・スポットを活用すれば、家でも外でも、低価格で、高速・快適なインターネット利用環境が手に入り、仕事や趣味で便利に使えるはずだ。

 なお、FLET'S光 モバイルパックは、新規で申し込む人だけでなく、すでにフレッツ光を利用している既存ユーザーも申し込むことができる。フレッツ公式ホームページから申し込むことができるので、外でも快適なインターネット接続を楽しみたいフレッツ光ユーザーは、ぜひサイトにアクセスしてみてほしい。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2011年3月27日