防水スマホ「SH-13C」の“置くだけ充電”でライフスタイルが変わる!(2/2 ページ)

» 2011年08月05日 09時30分 公開
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防水・防塵に対応したスマートフォン

 ここからは端末本体についてご紹介しよう。

 SH-13Cは「AQUOS PHONE f」というブランド名を冠している。“AQUOS PHONE”については、他のシャープ製端末でもおなじみだろう。SH-13Cにも、AQUOSで培った美しい液晶や高画質技術、液晶テレビAQUOSやAQUOSブルーレイとリンクできるAQUOS連携機能が盛り込まれている。

 製品名の「f」は、「free」「fit」「fine」「fun」「friend」といった言葉を表している。ワイヤレス充電による置くだけの充電スタイルや、防水・防塵による利用シーンの自由さ、コンパクトサイズですっきりしたデザイン、使いやすいUI(ユーザーインタフェース)やケータイから移行しやすい定番機能、安心感、さまざまなライフスタイルに対応できる、といった意味が「f」には込められている。

 「f」のエッセンスは、外観からも見て取れる。3.7インチの程よい大きさのディスプレイを備えたボディは、幅が約60ミリとスマートフォンにしては細身だ。手の小さい女性でも持て余すことなく、片手操作も可能だ。

photophoto 年齢やスタイルを問わないシンプルなデザイン。厚さは約10.9ミリと薄く、幅も約60ミリと細身だ。また、サイドが曲面なので、手の小さい人や女性でも違和感なく持てて楽に操作できる
photophoto もちろんストラップホールもある。バッテリーカバーを外し、中の突起に引っ掛けるようにして取り付ける(写真=左)。3.5ミリのイヤフォンジャックを搭載しているので、普段使っているイヤフォンをそのまま利用できる(写真=右)
photo SH-13Cは防水対応なので、スマートフォンでレシピを見ながら料理するといった用途にも向いている

 防水スマートフォンがまだ少ない中で、防水・防塵に対応しているのも貴重だ。噴流水を浴びても問題ないIPX5と、静水に30分沈めても使えるIPX7相当の防水性能、さらにIP5X相当の防塵性能を備える。キッチンなどの水回りや濡れた手でも安心して使えるので、スマートフォンの利用シーンが大きく広がり、使い方の自由度も上がる。例えば、自宅にWi-Fi環境が整っていれば、バスタイムにYouTubeTMやWebサイトを大画面で楽しみながらくつろぐ、なんていう使い方もできる。アウトドアで過ごす機会が増えるこれからの季節にもぴったりだ。

ケータイからの乗り換えも安心の機能と使い勝手

photo カメラの機能選択画面。よく使う機能のアイコンが大きく表示され、選びやすくなっている

 前述の通り、SH-13CはAQUOS由来の高画質技術を搭載し、Wi-Fiを介してAQUOSなどと連携する「スマートファミリンク」といった先進の機能に対応している。その一方で、ケータイから安心して乗り換えられる充実の基本機能や、最新のAndroidTM 2.3と高速CPUによるサクサク感、使い勝手のよさも見逃せないポイントだ。

 SH-13Cではシャープ製のスマートフォンでは定評のある「TapFlow UI」を採用している。カメラ、アドレス帳、mixi、ピクチャーの4つのアプリは、使うほどにカスタマイズされ、成長していく。例えば、カメラでよく使う機能はメニューが大きく表示され、選択しやすくなっていく。

 アドレス交換に必須の赤外線通信機能と、買い物に欠かせないおサイフケータイにも対応しており、ケータイで便利に利用していた機能をスマートフォンでも同じように使える。また、細かな使い勝手の部分でも、シャープ製端末ならではの工夫が取り入れられている。例えば、SH-13Cでは、ロック画面から新着通知を確認できる。フルタッチのスマートフォンは、ロック画面で矢印などをスライドさせてロックを解除しないと何も操作できないようになっているが、SH-13Cではこのロック画面でメールや電話の着信を確認でき、各機能にジャンプできる。内容をすぐに確認でき、手間も省けて便利だ。

photophoto 不在着信やspモードメールの受信メールがあると、ロック画面に新着通知が表示されている(写真=左)。通知アイコンをスライドすると、各機能に移行する(写真=右)

 ケータイでは当たり前にあるマナーモードは、フルタッチのスマートフォンの多くは簡単に設定できないものが多い。そのため、マナーモードのオン/オフのたびにロックを解除して画面操作をしなければならないが、SH-13Cなら音量下キーの長押しでマナーモードのオン/オフが可能だ。急いでマナーモードに設定したいときでも素早く操作できる。

photophotophoto ロック画面、ホーム画面、アプリケーション一覧画面(docomo Palette UI設定時はロック画面表示中のみ)が表示されているときに、音量ダウンキーを長押しすると、マナーモードが切り替わる(写真=左)。ドコモは有料の留守番電話サービスを提供しているが、SH-13Cは本体に伝言メモ機能を備えているので、電話に出られない場合に、端末が圏内にあれば、それを留守番電話機能として利用できる。この伝言メモは、マナーモードと連動させることができる(写真=中)。マナーモードを設定すると、ステータスバーから引き出す通知画面に伝言メモのメニューが表示される(写真=右)
photo ケータイでおなじみのタブ式アドレス帳。フリックでタブを切り替えて素早く探せる

 アドレス帳もケータイで見慣れたタブ式だ。海外製のスマートフォンの電話帳は縦スクロールするものが多く、日本語の五十音では使い勝手がよくないが、SH-13Cのアドレス帳は「あかさたな」のタブで区切られ、フリックでタブを切り替えられる。もちろん、グループ分けも可能だ。

 さらに、シャープ製スマートフォンで好評のスクリーンショットにも対応している。電源ボタンとホームボタンを同時に押すと、表示されている画面のスクリーンショットが撮影され、microSDに保存される。気に入った画像を撮って壁紙に使ったり、Webサイトを撮影してメモしたりするのに便利だ。

 初めてスマートフォンを使う人には、豊富な内蔵アプリも魅力だ。スマートフォンはアプリを追加して自分の好みに育て上げるのが楽しさの1つだが、膨大なアプリが集まったAndroid マーケットTM から珠玉の1本を見つけ出すのは、ビギナーにはハードルが高い。SH-13Cには評価の高いアプリがあらかじめ内蔵されており、スマートフォンの楽しさや便利さをすぐに体感できる。

photophotophotophoto オンラインメモアプリの「Evernote」やレシートを撮影して読み取り、簡単に記録できる「撮る家計簿Photoマネー」、おサイフケータイ対応のアプリなど、カテゴリごとにさまざまなアプリや、すぐにダウンロードサイトにアクセスできるショートカットがプリセットされている

 “置くだけ充電”にスマートフォンで初めて対応したSH-13C。このユニークな機能を使えるのはもちろん、SH-13Cは先進機能も基本機能も、高いパフォーマンスで気持ちよく使える万能型の端末といえる。防水・防塵対応やケータイでおなじみの使いやすい機能を盛り込んでいるので、スマートフォンビギナーでも自由に、かつ安心して使えるはずだ。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2011年8月28日