夏休みは「AQUOS PHONE CL IS17SH」を持ち出してレジャーを満喫しよう!(1/2 ページ)

待ちに待ったサマーシーズンが到来した。夏休みの計画を練っている人や、準備をしている人も多いのではないだろうか。スマートフォンは、こうしたレジャー用途にも活躍する。夏休みはIS17SHを片手にレジャーを満喫してはいかがだろう。

» 2012年08月07日 09時30分 公開
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 Webサイトや映像を大画面で閲覧でき、PC用メールのやり取りもしやすいスマートフォンは、仕事で使うツールとしての側面がクローズアップされがちだが、抜群の携帯性や機能性は旅行やレジャーでも大活躍。出発前に観光スポットやグルメ情報を収集し、旅先では写真を撮り、SNSやブログにアップするのに、スマートフォンはなくてはならない存在だ。

 この夏発売されたシャープ製のスマートフォン「AQUOS PHONE CL IS17SH」には、アウトドアのレジャーや旅行で使うのに便利な機能や工夫が盛りだくさんだ。今回は、外出先で便利で楽しく使えるIS17SHの魅力を紹介。今年の夏はIS17SHと一緒に旅行やレジャーに出かけて、快適なアウトドアライフを満喫しよう。

photophoto 「AQUOS PHONE CL IS17SH」はレジャーにも大活躍する

時間は「メモリ液晶」で分かるから暑苦しい腕時計は必要なし!

 今年の夏も猛暑が続いている。30度を超す気温になると、腕時計のような小さなものでも肌に触れていると暑苦しい気分になるもの。また、汗でケースやバンドが痛む恐れもある。そもそも、携帯電話を持つようになって、腕時計をしなくなった人も多いだろう。

 ただ、携帯電話で時刻を確認するためには、キーをワンプッシュして、スマートフォンはディスプレイ、ケータイはサブディスプレイを表示させる必要がある。簡単なことだが、一手間かかることは確かだ。しかも、バッテリーの消費をできる限り抑えたいスマートフォンの場合、時刻を確認するためだけにディスプレイのバックライトを点灯させるのはもったいない。

 IS17SHは、メインディスプレイの下に約2.1インチのメモリ液晶を搭載。メモリ液晶は常時表示され、しかも微量な電力で動作するのでバッテリーの持ちにほとんど影響がなく、メイン画面の消灯時でも、いつでもすぐに時刻を確認できる。もちろん、電話やメールの着信、歩数計を利用しているときは、音量上下キーで歩数や距離、消費カロリーもすぐに分かる。フィーチャーフォンのサブディスプレイのように多彩な情報を確認でき、しかも多くの電力を消費するメインディスプレイを点灯させずに済むので省電力。太陽光の下で表示がくっきりと見えるのもうれしいポイントだ。

photophoto メモリ液晶は屋外でも視認性が高い

屋外でもディスプレイが見やすい「アウトドアビュー」

photo 屋外でも画面が見やすいので、メールの返信やSNSへのアップロードなども簡単に行える

 携帯端末のディスプレイは、室内では非常にクリアに見えても、屋外で太陽光が当たると真っ暗になって表示が見えなくなってしまうものがある。IS17SHのメインディスプレイは、約4.2インチQHD(540×960ピクセル)のNewモバイルASV液晶で、屋外でも見やすい。待ち合わせ時間にちょっと動画を見たり、移動時の暇つぶしにWebブラウジングしたりするときなど、屋外でも見やすく表示する。

 屋外でも見やすいのは、液晶とガラスパネルの間の空気層をなくして光の乱反射を抑える「リフレクトバリアパネル」と、屋外でも見やすくする「アウトドアビュー」機能のおかげだ。屋外でディスプレイが見にくくなるのは、太陽光がバックライトの輝度に勝ってしまうためだが、アウトドアビューを利用すると、その場合に画像処理でコントラストをはっきりさせることにより、表示を見やすくする。

 移動しながら地図を見るときもしっかり確認でき、空き時間で動画やワンセグもクリアに見えるのでより楽しい。急なメールに返事をしなくてはならないときも、サッと確認してスムースに返信できるはずだ。

photophoto ブラウザの画面も見やすく表示される(写真=左)。屋外でちょっとした暇つぶしに動画やワンセグを見たりできる(写真=右)

防水・防塵だから浜辺で水しぶきや砂がかかっても大丈夫

photo 水しぶきがかかりやすい浜辺でも安心して使える

 夏になると、プールや海など、水辺のレジャーを楽しむ機会が増える。街中では、涼しさを求めて噴水のそばについ寄ってしまったり、急な夕立に遭ったりすることもある。そのときスマートフォンに必要なのが防水機能だ。

 IS17SHは、弱めの噴流水に当てたり、水深1メートルの水槽に沈めたりしても本体内に浸水しない、IPX5/7等級の防水性能を備えている。多少の水がかかっても、濡れた手で操作しても心配ない。プールの水や海水に浸かった場合の防水性能が保証されているわけではないので注意は必要だが、神経質に水を避ける必要がなくなり、使っていて快適さが増す。また、IP5X等級の防塵性能も備えており、砂やほこりが付いてしまっても、すぐに水道水で洗い流せば大丈夫だ。ただし、リアカバーや外部接続端子のキャップがしっかり取り付けられていることは必ず確認しておこう。

photo 噴水でしぶきがかかっても気にせずに使える。また防塵にも対応しているので、細かいほこりなども気にせずに使える

「エコ技」を使えば充電環境がない場所でもバッテリーが持ちやすく

photo 「エコ技」があれば、充電環境のない場所でも簡単にバッテリー消費が抑えられる

 スマートフォンの唯一の弱点ともいえるのがバッテリーの持ち。特に外出中は充電できる環境がない場合もあり、モバイルバッテリーを用意せずに外出していると、不安な思いをするかもしれない。

 しかし、モバイルバッテリーを持たずとも、スマートフォンの省エネ機能を活用すれば、バッテリーを持たせることができる。IS17SHに搭載された「エコ技」は、ディスプレイ消灯時でも裏で通信する、SNSなどのアプリを自動制御できる「省エネ待受」機能を搭載。「技あり」モードに設定すると、使いやすさは損なわず、しかもバッテリーの持ちを延ばすことができる。

 レジャーは何かと荷物が多くなるもの。日帰り旅行に、わざわざモバイルバッテリーを持っていくのは煩わしい。もちろん使い方によるが、エコ技を活用して消費電力をセーブしながら使えば、1日中使ってもバッテリーがなくなってしまうことはないだろう。

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年8月20日

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