さまざまなシーンにフィットする、小さくても高機能な「AQUOS PHONE si SH-01E」

Androidスマートフォンのディスプレイの大型化はとどまるところを知らず、機能の向上に合わせてボディは徐々に大きくなっている。しかし、コンパクトなボディに機能を凝縮することはできるはず――。それを実現したのが「AQUOS PHONE si SH-01E」だ。

[PR／ITmedia]

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　NTTドコモが発表した、スマートフォン2012年秋モデルの先陣を切って発売されたシャープの「AQUOS PHONE si SH-01E」は、高速通信サービス「Xi」や有効約1210万画素の高画質カメラなど、ハイエンドモデルと比べても遜色ないスペックを手のひらサイズの持ちやすいボディに凝縮したスマートフォンだ。

　昨今のハイスペックモデルは、ディスプレイの大型化に合わせてボディも大きくなる傾向があるが、無理なく画面のすみずみまで指が届く、ほどよいサイズの製品も人気が高い。ボディの小型化は機能とのトレードオフで選ぶのではなく、小さくても高機能なモデルが欲しい――。AQUOS PHONE si SH-01Eが目指したのは、そうしたニーズに応える、気軽に、思いのままにコミュニケーションが楽しめる“Just Fit Size”のスマートフォンだ。

　ディスプレイは4.1インチのQHD（540×960ピクセル）で、重さは約115グラム。CPUに1.5GHz動作のデュアルコアCPU、Qualcomm MSM8960を搭載し、ストレージ領域として16GバイトのROMを搭載するなど、スペックは高い。バッテリーも1660mAhと余裕がある。カメラは1210万画素の裏面照射型CMOSで、画質はハイエンドモデルと比べても引けを取らない。もちろんおサイフケータイや防水・防塵など、必須の機能もカバーしている。

　10月5日に発売された当初は、WhiteとPinkの2色のみをラインアップしていたが、11月17日から、新色のBlueとBlackが加わる。BlueとBlackは、Pinkと同様に光沢のあるメタリックボディが特徴で、背面には美しいグラデーションが施されている。男女を問わず、長く使っても飽きが来ない色で、余分な突起がないミニマルで美しい形状と相まって、幅広い層からの支持を集めそうなモデルとなっている。

Blue

　美しく輝くボディが魅力的なBlueは、アクティブなキャラクターのイメージ。オンタイムもオフタイムも、手元をさわやかに彩ってくれる。IPX5／7の防水性能と、IP5Xの防塵性能を備え、雨の中や水回りなどでも水しぶきを気にせず使える。スポーツシーンなどでもきらりと光る個性を発揮できそうだ。

Black

　黒からグレーへと緩やかに変化するグラデーションのBlackは、落ち着いた雰囲気の中にも華やかさを持つ“大人”のイメージ。万年筆や腕時計などのアクセサリーと同様、持つ人の気品を高めてくれる。側面にはグレーの帯が入っており、アクセントとなっている。高級感のあるたたずまいは、あらゆるシーンを引き締めてくれる。

White

　他のカラーと違い、パールの入った鮮やかな色合いのWhiteは、清潔感とあでやかさが同居する知的なイメージ。側面の銀色の帯が華やかさを添えている。大切に使っている手帳などのように、使えば使うほど愛着がわくカラーだ。カメラ横の赤外線通信ポートも美しさを損ねないよう白く処理されている。肌身離さず持ち歩きたくなるに違いない。

Pink

　深みのあるPinkは、決して派手ではなく、しとやかなイメージ。年齢を問わず持てる色味で、男性が持っても違和感はないが、指の細い女性に似合いそうだ。ボディは幅約59ミリとAndroidスマートフォンの中では小さく、手の小さな女性でも持ちやすい。それでいてバッテリーも持ち、性能も高いのだから心強い。

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　もちろんソフトウェアはシャープの「Feel Logic」の考え方をベースに開発されており、使いやすさを追求した心遣いが随所に感じられる。独自のユーザーインタフェース「Feel UX」を利用すれば、さまざまな機能が直感的に分かりやすく、容易に使いこなせる。Webブラウザには、ブックマークや戻る／進むといったよく使う操作メニューが、指をスワイプするだけで簡単に呼び出せる「クイックツールボックス」を備えるほか、「文辞技」のような文字入力を快適にする機能も搭載し、スムーズな操作をサポートする。その小さなボディには、シャープの大きな思いとハイスペックが詰まっている。