人気の7インチタブレットとも相性抜群! 「Pocket WiFi LTE(GL04P)」のススメ(1/2 ページ)

多くの製品が登場し、盛り上がりを見せる7インチタブレット市場。そのベストパートナーともいえるのが、モバイルWi-Fiルーターだ。タブレット端末や電子書籍リーダーを好きな場所に持ち出して活用できる。

» 2012年12月19日 10時00分 公開
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 2012年の主役がスマホなら、2013年の主役はタブレットといっても過言ではないほど、昨今のタブレット端末市場の注目度が高まっている。中でも今、市場を大いに盛り上げているのが、Googleの「Nexus 7」やAppleの「iPad mini」に代表される7インチクラスのタブレットだ。

人気のタブレットWi-Fiモデルは高速ルーターとベストマッチ

Photo 7インチクラスのタブレットは選択肢も増え、まさに花盛りといった状況

 7インチクラスのタブレットの最大の特徴は、スマートフォンにはない大きく見やすいディスプレイと、10インチクラスのタブレットでは難しい、片手で持てる操作性と携帯性を兼ね備えていること。加えて抜群のコストパフォーマンスを誇り、例えばGoogle肝いりのNexus 7 16Gバイトモデルのように、価格が2万円を切る端末も出てきている。

 7インチタブレットの中には、モバイル通信機能を内蔵するモデルもあるが、やはり売れ筋はより手頃な価格のWi-Fiモデル。モバイル通信機能内蔵モデルでは2年間の契約が一般的で、一度購入すると買い替え時の制約も多いが、Wi-Fiモデルは回線契約が不要だからだろう。またWi-Fiモデルはプレゼントにもできるし、今後さらに魅力的な新モデルが出てきた場合でも、気軽に購入したり、買い替えたりできる点も人気の要因となっている。

 そんな7インチタブレットのWi-Fiモデルの良き相棒と言えるのが、Wi-Fi経由でインターネット接続を可能にするモバイルWi-Fiルーターだ。タブレットとモバイルWi-Fiルーターを併せ持つことで、自宅やWi-Fiアクセスポイント以外の場所でもインターネットが利用可能になる。Webブラウジングや地図検索、写真のアップロードからSNS、ゲームのオンライン対戦まで、7インチという画面サイズが生きるサービス&コンテンツを、場所を選ばずに楽しむことができるようになるわけだ。

Photo 7インチクラスのタブレットに、スタミナに不安がないモバイルWi-Fiルーターを組み合わせると使いやすい

 特にイー・モバイルが提供する高速通信サービス「EMOBILE LTE」(※1)対応のモバイルWi-Fiルーター、Pocket WiFi LTEでは、自宅のブロードバンド回線と比べても遜色のない通信速度が享受できる。アプリのアップデートや動画のダウンロード、大容量ファイルの送受信など、3G回線よりダウンロードまでの開始時間が短く、データの読み込みが速いので、サクっと終わらせることができる。


※1 「EMOBILE LTE」の通信速度は、下り(受信時)最大75Mbps/上り(送信時)最大25Mbpsとなります(いずれも対応エリアは一部エリアのみ)。「EMOBILE LTE」エリア外の「EMOBILE G4」エリアでは下り(受信時)最大42Mbps/上り(送信時)最大5.8Mbpsとなります(いずれも対応エリアは一部エリア)。最大通信速度はベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実効速度として保証するものではありません。なお、通信環境や混雑状況により通信速度が変化する可能性があります。また、機種により最大通信速度は異なります。サービスエリアの詳細はイー・モバイルのホームページでご確認ください。なお、端末側(データ通信端末からWi-Fi対応機器側)の通信規格は、無線LAN(IEEE802.11b/g/n準拠)となります(GL04PはUSBケーブル接続による通信も可能)。

テザリングより、モバイルWi-Fiルーターの別持ちが正解!?

 もしすでにLTE対応のスマートフォンを持っているなら、スマートフォンをモバイルWi-Fiルーター代わりにする「テザリング」でも、同様に7インチタブレットをネットに高速接続することは可能だ。たまにしかネットに接続しなくていいなら、これも1つの選択肢といえる。パケット通信料を抑えつつ、インターネット接続も利用できて便利だ。

 一方、Webブラウズや動画のストリーミング再生など、外出時も頻繁にタブレットでネットワーク接続を利用するなら、モバイルWi-Fiルーターを活用するのが得策だ。従来型のケータイと比べ、スマートフォンがより多くのバッテリーを消費するのはよく知られているとおり。テザリングを使用すれば、Wi-Fiと3G通信を頻繁に行うため、どうしてもバッテリーを余分に消費してしまう。いざというときに、スマートフォンのバッテリーが切れてしまって肝心の電話が使えないなんてことにならないためにも、できればモバイルWi-Fiルーターは“別持ち”にしたいところ。どうせなら大容量バッテリーを搭載した、スタミナ自慢のルーターを選びたい。

 EMOBILE LTEに対応する「Pocket WiFi LTE(GL04P)」(以下GL04P)は、まさにそういったニーズに応えるモバイルWi-Fiルーターだ。約幅102×高さ66×厚さ14.5ミリ、重さ約140グラムと手のひらサイズのコンパクトさながら、3000mAhの大容量バッテリーを搭載。連続通信時間は約10時間(※2)、連続待受時間は約380時間(無線LANオフ時)という長時間駆動が可能となっている(※3)。

※2 連続通信時間は、使用環境や電波状況などにより変動します。
※3 「Software Ver.2.0」から対応。端末カラーがブラックで、「Software Ver.1.2」以前を利用している場合は最新ソフトウェアへの更新が必要。

 10時間連続使用できるということはつまり、昼間はほとんどつなぎっぱなしにできるということ。これならモバイルWi-Fiルーターをタブレットと“別持ち”するといっても、本体の方はカバンに入れっぱなしにしておけばいい。

 そこで実際にGL04Pをカバンに入れ、7インチタブレット「Nexus 7」と「iPad mini Wi-Fiモデル」を手に街へ出てみた。WPSなどの簡便な接続機能を使用して事前にWi-Fiの設定を済ませておけば、以降はブラウザ等を起動するだけで勝手にネットにつながるので実に快適だ。バッテリーを気にしてGL04Pの電源をオン/オフする手間がないので、ルーターの存在をまったく意識することなく、ごく当たり前にタブレットが“つながる状態”を堪能できた。

Photo Nexus 7のような3G/LTE通信機能を持たないタブレットにPocket WiFi LTE(GL04P)を組み合わせると、場所を選ばず使えるようになる

 7インチタブレットがいつでもどこでも(※4)高速でつながると、Webサイトや地図、クラウド上のドキュメントなどを素早く表示できるだけでなく、例えばアプリのアップデートもお手軽。「iPad mini」には5Mカメラが搭載されているので、スマホ感覚で写真を撮って編集し、SNSにアップロードするといった楽しみ方もできる。また「hulu」などの映像配信サービスを利用すれば、ちょっとした空き時間にも、映画や海外ドラマの続きが視聴可能。タブレットでできることが、一気に広がる印象だ。

※4 イー・モバイルのサービスエリア内に限る。ただし、サービスエリア内であっても環境によってはご利用できない場合があります。

 加えてほぼ1日使い倒しても、まだバッテリー切れにならないスタミナも体感。これなら出張時など、長時間充電ができない環境に身を置く場合も、安心して使えるだろう。専用のACアダプターを接続すれば、約3時間で充電できるのも心強いポイントだ。朝、充電を忘れたことに気付いても、身支度を整える時間で、ある程度バッテリーを復活させることができる。

PhotoPhoto microSDスロットも備え、USB接続時に外部メモリー代わりに使用することもできる。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに準拠。ボタンを押すだけでセキュリティ設定が簡単にできる「WPS」に対応。ポータブルゲーム機などとの接続も簡単だ。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2013年1月18日