こんなスマホを待っていた――薄くてオシャレで使いやすい「STREAM S」の魅力とは?(1/2 ページ)

注目の新キャリア、ワイモバイルから登場したHuawei製の「STREAM S」は、薄さ6.8ミリのスリムボディに、きれいに自分撮りができる500万画素のインカメラを搭載したスタイリッシュなモデルだ。スマートフォンを初めて使う人でもなじみやすい使いやすさも兼ね備えたSTREAM Sの魅力を紹介しよう。

» 2014年08月01日 10時00分 公開
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 Huawei製の「STREAM S」は、注目の新キャリア、ワイモバイルから登場したAndroidスマートフォンの新モデル。厚さ6.8ミリのスリムボディが際立つ洗練されたデザインと、800万画素のアウトカメラに加え、インカメラにも500万画素という高画素カメラを搭載しているのが特徴だ。見やすく、なおかつ片手操作のしやすい4.7型HDディスプレイ、1.6GHz駆動のクアッドコアCPU、2Gバイトの十分なシステムメモリを搭載。OSはも最新のAndroid 4.4で、Huawei端末でおなじみのUI(ユーザーインタフェース)「Emotion UI」を採用している。

 大型化や機能の均一化が進むAndroid端末の中で、このサイズ感や充実のインカメラはとてもユニークだ。期待の新キャリアから登場する個性的なSTREAM Sの魅力を紹介しよう。

photo スリムボディと洗練されたデザインが目を引くワイモバイルの「STREAM S」。カラーバリエーションはホワイト、ピンク、ブラック

薄さ6.8ミリのスリムボディと「デュアルC」デザイン

 STREAM Sでまず目を引くのはスリムなボディだ。厚さ6.8ミリは、世界レベルでみてもLTEスマートフォンとしては最薄クラス。側面を囲むヘアライン加工されたメタルフレームが、シンプルに薄さを強調している。電源キーや音量キー、外部メモリ/SIMスロットが本体の右側面に集中しているのも特徴。金属のキーは非常に質感が高く、外部メモリ/SIMスロットもぴったりと隙間なく仕上げられていて美しい。

photophoto 世界的にみてもトップクラスの薄さ6.8ミリを誇るSTREAM S(写真=左)。ヘアライン加工されたメタルフレームがシャープな印象を引き立てる(写真=右)
photophoto 本体右側面にキーやスロットを集中して配置(写真=左)。本体左側面にはイヤフォン端子があるのみで、スッキリしている。握ったときにキーを誤操作しにくいのもいい(写真=右)
photophoto 底面にはマイクがあるのみ。カーブしているので手の当たりが柔らかい(写真=左)。天面に外部接続端子を配置している(写真=右)
photo フルフラットでシンプルな背面。さらっとしたマットな質感で指紋が目立たない

 フルフラットで硬質感のあるデザインだが、手に持つと意外なほど軽い。それもそのはず、重さはわずか110グラムに抑えられているからだ。4.7型のHD(720×1280ピクセル)ディスプレイは大きくて十分見やすいが、左右の額縁が狭く手の収まりがいい。スリムなスマートフォンは横幅が強調されて持ちにくく感じるものもあるが、STREAM Sの場合はそれを感じない。薄くて軽く、持ちやすいボディだ。

 デザイン上のもう1つの特徴が、「デュアルC」と呼ばれる底面と天面の2つのカーブ。底面はフロントからリアにかけてカーブし、天面から本体の側面に向かってメタルのフレームがカーブを描きつつ本体を囲っている。この2つのカーブはデザインを重視するHuawei端末で継承されてきたもの。スリムなボディを緩やかなカーブで包み込むことで、剛性を保つとともに、女性でも持ちやすいフォルムを実現している。

photo フロントからリアに向けてカーブしている底面と、メタルフレームが天面から本体側面に向かってカーブを描いて取り囲む「デュアルC」デザイン。Huawei端末らしい、オリジナリティを感じさせるデザインで、STREAM Sでもそれを継承した

 なお、イヤフォン端子にはイジェクトピンを差し込める。これは本体右側面にあるSIMスロットとmicroSDスロットを開ける際に利用する。外部メモリ/SIMスロットを開ける必要がある場合にも、焦らずスマートに対処できる。

自分撮りに最適! きれいに撮れる500万画素インカメラ

 機能面でSTREAM Sの最大の魅力といえばカメラ。カメラ機能が充実しているスマートフォンはほかにも多いが、STREAM Sはインカメラの機能がずば抜けて高いのが特徴だ。日本では当たり前の楽しみ方となっている自分撮りだが、海外では「セルフィー(Selfie)」と呼ばれており、今、まさにブレイクしている最中。STREAM Sは、そのセルフィーに最適なスマートフォンだ。

photophoto STREAM Sは500万画素という高画素なインカメラを搭載しているのが特徴。アウトカメラは800万画素裏面照射型CMOSセンサーを採用し、4センチのマクロ撮影が可能

 一般的なスマートフォンのインカメラは100〜200万画素程度のところ、STREAM Sのインカメラは500万画素。また、若返り効果が得られる「ビューティーモード」を搭載している。このビューティーモードが強力だ。肌を明るくきれいに見せたり目を大きくしたりして、かなり若々しく撮影できる。だからといって不自然ではない。きちんと自分らしく撮れるが、細部がきれいに整えられて写っているという印象だ。効果のレベルは10段階あって好みに設定でき、自分がこうあってほしいと願うちょうどいい具合に補正される。撮った後にアプリで補正して罪悪感を感じることもない。美にこだわる女性なら、きっと満足していただけるだろう。

photophotophoto 自分撮りのためにカメラを切り替えると、自動でビューティーモードが起動。画面下のバーを動かして補正レベルを調整できる。レベルは10段階で、ビューティーレベル10に設定すると10歳若返る効果が得られる(写真=左、中)。自分撮りの際に、視線を向ける場所をアドバイス。きれいに撮るための配慮が行き届いている(写真=右)

 撮った後の編集機能も充実している。エフェクトをかけたり、美白効果をさらに強めたり、彩度や露出を調整したりできる。これだけ編集機能がそろっていれば、画像加工アプリを入手しなくても十分だろう。

photophotophoto さまざまなエフェクトを後から加えられる(写真=左)。細い鼻筋に修正してみた。どれだけ修正するかはゲージを使って調整できる(写真=中、右)

 インカメラだけでなく、アウトカメラでも、もちろんきれいに撮影できる。アウトカメラには800万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用し、4センチまでのマクロ撮影が可能だ。レンズのF値も2.0と明るく、裏面照射型CMOSセンサーと相まって明るい写真を撮影できる。また、独自の「IMAGESmart software」により、さまざまなシーンに最適なモードで美しい写真を撮影できる。動画は手ブレ補正機能に対応し、1080pのフルHD動画を撮ることも可能だ。なお、ビューティーモードはアウトカメラでも利用できる。

photo 「スマート」モードを選ぶと、周囲の環境に応じて自動的に最適な画質に設定される。HDR撮影や、複数の斜視を連続撮影し、最高の1枚を選択して保存できる「ベストショット」などの撮影機能も利用できる
photo かなり寄って撮影。背景がきれいにボケた接写ができる
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2014年8月31日

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