ガジェットブロガーも思わずうなった 「HTC J butterfly HTL23」が評価される理由(2/2 ページ)

» 2014年09月01日 10時00分 公開
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高音質サウンドへのこだわりも健在

 「『HTCといえば音』と考えているユーザーも少なくはないでしょう。新モデルでもポリシーが引き継がれたことは、HTCファンにとっても大変うれしいことに違いありません」(「RINGO-SANCO」のふじりゅーさん)というコメントから期待の大きさがうかがえるが、カメラと同じくらいブロガーたちに注目された機能が、高音質サウンドだ。「音のブランドとして強力なハーマンインターナショナル社の協力が得られたことで、HTC J butterfly HTL23でも音を追求することができたといえるでしょう」(「App Coming」の方波見豊さん)と指摘されているように、今回は世界的に有名なスピーカーブランドJBLのインイヤーヘッドフォンが付属する。

photophoto ハーマンインターナショナルの仲井一雄社長(写真=左)。JBLのインイヤーヘッドフォンが同梱される(写真=右)

 そのサウンドを確かめたブロガーからは喜びのコメントが。「同封のJBLハイパフォーマンスインイヤーヘッドフォンで聴くと(中略)しっかりとしたサウンドを楽しめた」(「ITライター 甲斐“KSGK”寿憲」の甲斐寿憲さん)、「本当に音が立体的に聞こえるんです! 一度この音を体験したら他の端末で音楽を聴く気が失せるほど凄いですよ!」(「ミートロイド」の今村聡さん)、「JBLのヘッドフォンも、とてもクリアな音質で、前機種がロックやクラブ系ミュージック向けと感じていましたが、今回の機種は、アコースティックなクリアな音楽も楽しめそうです」(「伊藤浩一のWindows Phone応援団(旧W-ZERO3応援団)」の伊藤浩一さん)、「今回のJBLのヘッドフォンとそのサウンドシステムは、中域・高域の音の抜けがよく、音楽がもつ世界観をより良く楽しめるものであると思いました」(「4-3-2-1」のNaoki Kawamataさん)など、期待を裏切らない音質であるようだ。

 また、「きしめんのような平べったいラインは線同士を絡ませません! ケースもついているので、簡単に仕舞えます! ケースもとっても可愛いです」(「ちわわのまま」のちわままさん)というように、付属するイヤフォンは音がいいだけでなく使いやすさも配慮されている。

 なお、HTC J butterfly HTL23は従来モデルから引き続きデュアルフロントスピーカーを搭載する。「イヤフォンだけでなくフロントスピーカーもより音質・音量が向上しています」(「コムギドットネット」のくろぺんさん)と、こちらも確実に進化している。

photophoto ディスプレイ上部と下部にデュアルフロントスピーカーを搭載

誰でも快適に使える「HTC Sence 6」

 HTC J butterfly HTL23はカメラや音質だけでなく、防水機能、フルセグ、おサイフケータイ、キャリアアグリケーション、WiMAX 2+などに対応し、日本ユーザーが必要な機能は全て搭載されている。独自のユーザーインタフェース「HTC Sence 6」の使い勝手に対する評価も高い。

photo 独自のユーザーインタフェース「HTC Sence 6」

 「HTC J butterflyは、日本モデルとして非常に使いやすくなっています。カメラ、サウンド機能も充実しており、楽しく活用できそうな端末です」(「伊藤浩一のWindows Phone応援団(旧W-ZERO3応援団)」の伊藤浩一さん)、「気になる点は、FMラジオやNFC、フラッシュライトが入っているところ。これらは過去のHTCモデルにも入っていますが、ラジオサポートのスマホが減っているため、これは嬉しい」(「MOBILE DATA BANK」のホセさん)など、他の海外製スマートフォンが省きがちな機能もしっかり搭載していることを評価。

photo 乃木坂46が使い勝手のよさをアピール

 簡単なジェスチャーで各種機能を呼び出せる「Motion Launch」に関しては、「こういった機能はスマホの大画面化に伴い、各社工夫して搭載してきていますね。特にダブルタップで画面点灯は標準機能になりつつあります。僕も必須機能だと思います」(DIGITAL GRAPHER」のyamkeiさん)、「スリープからの復帰を画面ダブルタップで行ったり、スワイプで直接機能を起動、着信時にタップ無しに耳にかざせば通話できるなど様々なジェスチャーを可能とした『Motion Launch』機能は格段に使い勝手をあげてくれそうです」(「ミートロイド」の今村聡さん)、「会場で触ってみて、直感で操作できる使い易いスマホだと実感してきました!」(「ちわわのまま」のちわままさん)など、使い勝手がいいと評判だ。


 HTC端末は機敏な動作にも定評があるが、HTC J butterfly HTL23の動作に関しても問題ないようだ。「全体的に感じたのは、処理の早さ(速さ)。メニュー切り替えや設定へ入るタイミング、カメラ起動など、多少は待たされるのかなという面でもサクサクと動いてくれました」(「MOBILE DATA BANK」のホセさん)、「ハイパフォーマンスのプロセッサを搭載し、ハードウェアスペック的に不満となる点はなく、初心者から上級者まで長く使っていける満足度の高い端末であると感じた」(「GAPSIS」)、「体感速度においても従来機種と比べ明らかに向上しており、新機能もサクサク切り替えて使うことができました」(「コムギドットネット」のくろぺんさん)と、さらに動作スピードは向上しているという判断だ。

 また、フリップを閉じたままでも時刻や天気などの情報をチェックでき、着信応答も可能な「Dot View Case」に関する言及も多い。「私が惹かれたのはカバーをしたまま電話に出て、通話できるところ。センサーで、呼び出し中に端末を耳元に合わせるだけで通話を開始できます(実際にやってみて、できました)。カバーがついてるので、ディスプレイをファンデーションで汚す心配もありません」(「海外速報部ログ」の佐藤由紀子さん)、

表示可能なドットに合わせて文字は大きく情報も最適化され、無駄に本体を起動する手間が大幅に削減できます。またデザインも秀逸。これはHTC J butterflyを買うなら必須アイテムと言っていいと思います」(「ミートロイド」の今村聡さん)というように、デザイン、使い勝手の両面から注目されている。

photophoto 乃木坂46が「Dot View Case」を実際に使用(写真=左)。ケースを装着したままの電話の受発信などが可能(写真=右)

 一方で、「着信があると、相手の名前がとても大きく表示されるため、飲み会など、知人での集まりではちょっと注意したほうがいいかも」(「MOBILE DATA BANK」のホセさん)という意見もあることは心に留めておきたい。

HTC J butterfly HTL23を強力プッシュ

 フルセグ/ワンセグアンテナを内蔵型にしてほしかった、ストラップホールがほしい、というような細かな要望もあったが、充実の機能や、さまざまな部分で配慮された使い勝手のよさでHTC J butterfly HTL23の評価は非常に高い。

 「(イベントは)かなり気合いが入っており、新しいHTC J butterfly HTL23への思いが伝わってきました」(「App Coming」の方波見豊さん)、「これはただの全部入り端末では無い、ということです。(中略)単に使いやすくなるだけでなく、面白みや驚きといった楽しさがあります」(「ミートロイド」の今村聡さん)、「さすがのHTC製だけあって選んでも間違いはなく、自信を持ってオススメできる機種」(「DIGITAL GRAPHER」のyamkeiさん)、「HTL23はauの夏モデルの中でもかなり出来の良い機種」(「ガジェットショット」の加藤貴之さん)、「筆者的には2014年のオススメ端末の1台といっても間違いない」(「ITライター 甲斐“KSGK”寿憲」の甲斐寿憲さん)、「KDDIで高性能なモデルが欲しいというひとは、このモデルで決まりだと思います」(「MOBILE DATA BANK」のホセさん)と、ほとんどのブロガーがお勧めモデルだと断言する。海外事情に通じている「海外速報部ログ」の佐藤由紀子さんによると、「欧米から羨ましがられる」端末だそうだ。日本ではもちろん、海外旅行に行った際にも自信を持って使えるスマートフォンとなってくれるだろう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2014年9月14日