かゆいところに手の届く機能が充実――新生活のお供に「NAVITIME」を入れよう(1/2 ページ)

数あるナビサービスのなかでも人気の高い「NAVITIME」は、有料会員になることでより総合的なナビゲーション機能を利用できる。ルート検索だけでなく、多彩な検索に対応した有料会員向けメニューを使いこなして、新生活を満喫しよう。

» 2015年02月27日 10時00分 公開
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 新生活に備えて、新たにスマートフォンを手にする人が多いこの季節。スマホを使ううえで欠かせない定番アプリはいくつかあるが、ナビアプリはその代表格といえるだろう。iOS、Androidスマホのアプリストアではさまざまなナビアプリが配信されており、なかでも「NAVITIME」は月間ユニークユーザー数約2600万人(※)を誇る人気のサービスだ。

 NAVITIMEは、乗換案内や地図検索といった基本機能を無料で利用できるだけでなく、有料会員になればより多彩な機能が使える。料金は月額324円(App Store決済の場合は、月額400円/180日1900円/365日3500円)からとなる。料金はいずれも税込。

 とはいえ、これまで無料で使っていたサービスにお金を使うのはもったいないと感じる人もいるに違いない。そこで、今回は有料会員になるメリットはどこにあるのかを解説しよう。一度使えば手放せなくなるNAVITIMEのプレミアムコースをとくとご覧あれ!

※ナビタイムジャパンのサービス全体の月間のユニークユーザー数合計(2014年9月末時点)。

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“今いる場所”から目的地までの経路が分かる「トータルナビ」

 NAVITIMEのプレミアムコースに加入する一番の醍醐味(だいごみ)は「トータルナビ」が使える点だ。無料版では駅から駅までの乗換案内や、地図上で現在地を確認するなどの機能は備えるものの、今いる場所からのルートは分からない。トータルナビなら、現在地から目的地までの最適な経路や所要時間、料金などが一目瞭然になる。

photophoto 「トータルナビ」は、出発地と目的地、時刻を設定して「検索」を押すだけでOK(写真=左)。設定した条件に基づいた検索結果が一覧表示される。移動手段や所要時間、乗換回数などが一覧で表示されるので分かりやすい(写真=右)

 ルートの表示順については、時間が短い順だけでなく、運賃の安い順、乗り換えの少ない順、歩きが少ない順、エレベータ・エスカレータ優先といった、細やかな設定が行える。ほかにも、徒歩の速度を調整したり、「階段が少ないルート」など徒歩移動時の優先ルートを設定したりすることも可能だ。荷物が多いので階段を避けて歩きたいときや、小走りでとにかく移動時間を短縮したいときなど、さまざまなシーンでより正確な移動時間を把握できるだろう。

photophoto 徒歩速度や優先ルートによって検索結果は異なる。状況に応じた条件を設定しよう(写真=左)。時間や運賃だけでなく、「歩き少ない順」や「エレベータ優先」といった条件も設定可能(写真=右)

乗り換えに最適な車両やホーム番号も案内

 大都市圏ではよりトータルナビが活躍する場面が多い。なぜなら、最寄りに複数の駅がある場合などに、ドア to ドアで最適なルートを教えてくれるからだ。

 また、乗り換えに最適な車両やホーム番号も表示されるので、初めて訪れる駅でも無駄に歩き回らなくて済むのがうれしい。さらに、大型のターミナル駅や地下街などで便利な「屋内ルート案内」機能を搭載。地下街を通って駅のホームに行くときや、ターミナル駅での乗り換えも、細やかな案内で、初めての駅や地下街でも安心して迷わず移動できるので、約束の時間に遅れず目的地に到着できるだろう。

photophoto 乗り換えや目的地付近の改札を出るのにどの車両に乗ればいいかが分かる。出口を出て、どの方向に歩くのかも表示される(写真=左)。改札から出口までのルートが分かるのは大きな駅でかなり助かる(写真=右)

徒歩での移動に心強い「安心音声ナビ」

 屋外を歩く際は「安心音声ナビ」を利用しよう。「ジョナサン付近、横断歩道を直進」など、音声で進行方向をガイドしてくれるのはプレミアムコースならではの機能。出口を出て、曲がる場所の目印などを音声とテキストで案内してくれるので、“歩きスマホ”を防ぐことができる。

photo 安心音声ナビをオンにしておくと、テキストの内容を声で読み上げてくれる

 なお、iPhone版には「ポケットモード」を備えており、音声案内を継続したままディスプレイをオフにできる。ポケットに入れたスマホで、イヤフォンなどを使って音楽を聴きながら歩きたいときにも、右左折などの案内ポイントでは音声案内が聞こえてくるので安心だ。また、バッテリーの消費が気になるときにもオススメ。一方、Android版では「ARナビゲーション」という機能を搭載しており、カメラに映し出された風景上の進行方向に矢印が表示される。

photophoto ナビゲーション中に設定を開き、「ポケットモード」を選択する。鍵のアイコンを長押しするとロックが解除される(写真=左)。「ARナビゲーション」は実際の風景上に表示されるので、よりイメージをつかみやすい(写真=右)
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提供:株式会社ナビタイムジャパン
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2015年6月30日

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