鮮やか大画面をコンパクトボディにぎゅっと凝縮 この夏は「AQUOS SERIE SHV32」でキマリ(2/2 ページ)

» 2015年06月05日 10時00分 公開
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エモパーが進化して、もっとユーザーに寄り添うように

 SHV31に搭載し話しかけてくれたり、便利な情報を伝えてくれる「エモパー」も、進化している。新たに「エモパー2.0」として、ユーザーの声に反応するようになり、スマートフォンがより“相棒”に思えてきて、親近感がわくはずだ。

photophoto ユーザーの声に反応するようになった「エモパー2.0」を搭載。キーワードに基づいたニュースなどを話しかけてくれる

 エモパーアプリがプリセットされ、画面に「エモパーの気持ち」が表示される。また、設定画面で情報を入力したり、エモパーが話したりすることでゲージが貯まっていき、数字としてそれが示される。これによって、ゲーム感覚でエモパーとのやり取りを楽しむことができる。

 また、これまで屋内にいるときにしか話しかけてこなかったエモパーが、イヤフォンを装着することで外出中の状態に応じて声で話しかけてくる。例えば、いつも降りる駅のお知らせや、職場・学校でのひとこと、お出かけ先の到着駅の周辺情報を教えてくれる。

photophoto イヤフォンをしているときにも、話しかけてくれるようになった。話題も外出時にピッタリのものを選ぶことができる

グリップマジック搭載で持っただけですぐ使える 文字入力も進化

 毎日使うスマートフォンだけに、じわじわとありがたさを実感するのが「グリップマジック」という機能だ。これは、本体に仕込んだセンサーによって、軽く握るだけで画面がオンになるというもの。

 他のスマートフォンのように、わざわざ電源キーを押す必要がなく、すぐに使い始めることが可能だ。

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photo スマホを手に取っただけで、画面がオンになる「グリップマジック」。地味ながら、ないと不便に感じるほどの機能だ

 グリップマジックには、画面をオンにするだけでなく、利用シーンに合わせた機能が用意されている。例えば、着信時に本体を持つと、着信音の音量が下がる。すでに着信に気づいているため、大きな音が鳴っている必要はないというわけだ。画面の回転を抑止するのにも、このグリップマジックが使える。

photophoto グリップマジックの設定画面。持っただけでできると便利な機能を用意
photo ポケットやバッグに本体をしまうと、自動的に画面がオフになる機能もあり、グリップマジックと合わせて設定しておくと便利

 こうした操作性に加えて、文字入力も進化。日本語入力システムには「S-Shoin」(スーパーショイン)を搭載した。予測変換候補を従来の約3倍に増やしているほか、フリック入力時に発生しやすいミスを補正してくれるなど、快適な入力が可能だ。例えば「スマホ」と入力しようと思い、誤って「すやほ」とフリックしてしまった場合でも、変換候補には「スマホ」が表示される。「ま」の横に「や」があり、こうした打ち間違えが想定されている。エモパーと同様、ユーザーに寄り添うことを考え、実装されているのだ。

photophoto 文字入力システムに、「S-Shoin」が採用された。誤入力まで推測してくれる賢い変換性能が特徴

スペックも最高峰でVoLTEにも対応した高性能モデル

 ベースとなるチップセットについては、クアルコムの「Snapdragon 810」シリーズの「MSM8994」を採用。これは2GHzのクアッドコアプロセッサと、1.5GHzのクアッドコアを組み合わせたオクタコアプロセッサで、パフォーマンスが必要なときは2GHzのコアを使い、そうでないときは1.5GHzの省電力なコアで消費電力を抑える。

 メモリは3Gバイトで、ストレージは32Gバイト。ボディはIPX5/IPX7の防水に対応しており、ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイも利用できるなど、隙のない仕上がりになっている。

photo 防水対応のため、急な雨に降られても安心。水場に行くことの多い夏には、うれしい仕様だ
photo 防水ながら、USB端子はキャップレス仕様

 4G LTEは、auのキャリアアグリゲーションに対応しており、下りの最大速度は225Mbps。WiMAX 2+も利用でき、auが売りとしている「シンクコール」にも対応。au VoLTE対応機種同士での通話なら、カメラに写した風景を相手の画面に表示させることができる「カメラシンク」や、現在地を共有できる「位置シンク」、表示しているスマホの画面を共有できる「画面シンク」といった機能も同時に利用できる。シンクコールでは手書きメモも共有できるので、音声だけでは説明しにくいことも、より伝わりやすくなること請け合いだ。

photophoto 「au VoLTE」に対応しており、通話しながらスマホの画面を共有できる「シンクコール」も利用できる

 これだけ高機能ながら、狭額縁設計の「EDGEST」デザインによって横幅が70ミリに抑えられているのもうれしいポイント。大画面ながら、コンパクトなサイズのスマートフォンがほしい人にも満足できる持ちやすさを備えている。高機能で、使いやすいスマートフォンを求めている人は、ぜひチェックしておきたい1台と言えるだろう。

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2015年6月12日

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「AQUOS SERIE SHV32」の商品特長、スペック詳細情報を掲載。

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