さらに進化した“フレームレス”スマートフォン――「AQUOS CRYSTAL 2」の魅力を堪能する(2/2 ページ)

» 2015年07月23日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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コミュニケーションを楽しめる「エモパー 2.0」に対応、便利機能の数々もチェック

 シャープのスマートフォンでおなじみの、「エモパー」も「エモパー 2.0」に進化している。エモパーとは、ユーザーの行動をスマートフォンが理解して、シーンに合わせた話をしてくれる機能のこと。いわば、パーソナルな執事といったところで、より端末に対して愛着を持つことができる。もちろん、実用的な情報も教えてくれるため、便利な機能としても活用可能だ。

photo ユーザーに寄り添うよう、さらに進化した「エモパー2.0」を搭載

 エモパー 2.0では、入力したキーワードから、ユーザーにピッタリな情報を教えてくれるようになった。例えば、「スマートフォン」という単語を登録しておくと、それに関連したニュースを教えてくれるといった具合だ。また、聞き逃したときに、「もう1回」というと、同じことを話してくれるようになったのも、エモパー 2.0からの新機能となる。

photo 登録したキーワードに基づき、テレビ番組やニュースを教えてくれる

 これまではあらかじめ設定した自宅でしか話してくれなかったエモパーだが、この点もエモパー 2.0で改善。イヤフォン利用時には、外出先で話しかけてくれるようになった。初めて降りた駅で、周辺の情報を教えてくれるなど、実用性もアップしている。

photo イヤフォン装着時にも話しかけてくれるようになった。周辺の話題を教えてくれる実用性も兼ね備えている

 こうしたかゆいところに手が届く機能は、ほかにも多数搭載されている。代表的なのが、「グリップマジック」。これは、端末側面に搭載されたセンサーで、ユーザーが本体に触れたことを検知し、自動的に画面を点灯させてくれる機能のことだ。わざわざ電源キーを押す必要もなく、スムーズに操作を始められるのは、グリップマジックが搭載されているからこそ。ユーザーの行動を先回りした機能ともいえるだろう。

photo 端末を持った状態を検知し、画面を点灯させたり、着信音をダウンさせたりといったことを行う「グリップマジック」。まさに魔法のようだ

 グリップマジックは、画面を点灯させるだけでなく、机などに置いてあるときに着信があった場合、手に持つと音量を下げてくれるなど、さまざまなシーンで活躍する。ユーザーがスマートフォンに触れたとき、何をしたいのかがしっかり考えられている印象だ。

 5.2インチながら、フレームレス構造のおかげで幅は71ミリに抑えられており、ほかの同サイズのスマホと比べて片手でも握りやすい。それでも手の小さな人だと片手では操作しにくいかもしれないが、そうした点への配慮も行き届いている。画面全体を縮小する「画面縮小モード」のほか、キーボードの幅寄せにも対応しており、スムーズな操作が可能だ。

photophoto 画面縮小モードに対応。手が小さくても、画面の端までしっかり指が届く
photo キーボードの幅寄せも可能となっている

 もちろん、ソフトバンクの最新サービスであるVoLTEやHD Voiceにも対応。LTE接続時はもちろん、3Gエリアでもハイクオリティな音質の通話を楽しめる。2.1GHz、1.7GHz、900MHzと、ソフトバンクの持つLTEの周波数すべてに対応しており、2.5GHz帯のAXGPにも対応。通信速度も十分な1台となっている。AQUOS CRYSTAL 2は、フレームレス構造で未来的なデザインを実現しているだけでなく、必要十分な機能も充実した、“ちょうどいい1台”といえるだろう。

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2015年8月2日

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