ケータイユーザーに聞いてみました――「AQUOS ケータイ SH-06G」「AQUOS K SHF32」はココが魅力!(3/3 ページ)

» 2015年07月31日 10時00分 公開
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家族との連絡用にシンプルなケータイを使い続ける

 3人目は主婦のCさん(50代)。実はCさんは、それほど積極的にケータイを使いこなしているわけではない。そもそもケータイを持つようになったのは、子どもが通っていた幼稚園からの連絡を受けるため仕方なく購入。電話とメールができればいいという考えだったので、安価で使い方が簡単なシンプル端末を選んだ。子どもが大きくなった現在は、もっぱら家族間で“帰るコール(メール)”をやり取りするために使っている。自宅にPCがあるので、Webサイトはそちらで見ている。

photo シンプルなケータイを6年間使い続けているCさん。自分自身はケータイにこだわりはないが、家族の使い方が変わってきており、このままでいいのか? と思い始めている

 そんな状態なので、スマホにはまったく興味がない。夫がスマホを使っているので、たまに使わせてもらうが、タッチ操作がうまくできずにイライラするという。先に登場していただいた2人に比べ、Cさんの携帯電話に対する考えはかなり消極的だ。けれど、Cさんのような使い方で満足している人は、意外に多いのかもしれない。

 新世代ケータイを手にしたCさんの第一声は、なんと「画面が大きい、きれい」というもの。Cさんが現在使っている端末は6年前に購入したもので、ディスプレイは3型未満。画面解像度もかなり低かった。たまにカメラで写真を撮ることはあるが、普段は簡単なメールを見るだけなので、それで問題ないという。

子どもがスマホに興味を持ち始めた

 ただ最近、夫がFacebookを始めた。「見ていると、自分もやってみたいという気持ちになることがある」という。それでも、自分自身はスマホを持つつもりはないが、最近、小学生の子どもがスマホを欲しがるようになった。スマホを持っている友だちが増えてきて、同じように自分も使いたいと思っているのだ。中学生になるまではダメと言い聞かせているが、「そのうち買い与えることになるだろう」と覚悟はしている。主婦としては、月々の携帯電話料金が気になるところだ。

 子どもがスマホを使うようになれば、LINEも当然、使うことになるだろう。子どもが使っているサービスに対して、自分は使っていないので分からないという状態は、マナーやセキュリティの面から、なるべく避けたいとCさんは考えている。

 Cさんのように、スマホはまったく必要ないけれど、最近のスマホ向けサービスに興味を持っている人に、新世代ケータイはちょうどいい端末だ。普段は従来のケータイと同じように使えばいい。そして、必要なときにはブラウザでネット上のサービスがPC同様に利用できる。ちなみに、Cさんは近々復職予定で、そうなると自宅でPCの前に座っていられる時間が短くなる。「ブラウザで普通にPCサイトのニュースが見られるのは嬉しい」と喜んでいた。

自分に合った使い方ができる新世代ケータイ

 今回登場していただいた3人のケータイの使い方は三者三様だが、新世代ケータイはさまざまな使い方に対応できる懐の深さがあることが、おわかりいただけたと思う。複数の端末を使いこなす人からケータイ1台で何もかも済ませる人、電話とメールだけのシンプルユーザーまで、どんな人でも自然に迷いなく、快適に使える端末だ。ユニークなAndroid端末としてガジェット好きの心を満足させることができるし、ケータイ好きには最新の多機能ケータイとして注目の端末となる。単に古くなったケータイの買い替え端末として考えてもいい。新世代ケータイを、ぜひ自分に合った使い方で取り入れていただきたい。

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2015年8月12日

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