渋谷、新宿駅を攻略したことで、目的地にはスムーズに移動できるようになってきた。休日の今日は時間があるので、東京の話題のスポットやらを見に行ってみよう。ただマップを見ながら歩いても面白くないので、ゲームアプリ「迷わニャいと!」で遊びながら散歩すると一人でも寂しくない。
迷わニャいと!は、あるスポットを目的地に設定し、アプリの地図を見ながらゴールを目指していくゲームだ。スポットの地図に花を植える「にんむ」をクリアすることで、ねこのキャラクター「にゃびたいむ」が成長し、アイテムをゲットできる。
おでかけキュレーションサービス「Plat by NAVITIME」と連携しているため、にんむで記事に掲載されたスポットにも行くことができる。休日はしばらくせっせとにんむをこなすことになりそうだ。
にんむが落ち着いたところで他にも調べていると、表参道にハイセンスなカフェを発見。お腹もすいてきたし、たくさん歩いたし、休みたい。しかし初見の店は価格帯が分からないし、店内の雰囲気もアウェイ感がありそうで怖い。
そこでトータルナビの「地点検索」で表参道を検索。NAVITIMEはホットペッパーグルメやぐるなびと連携しており、お店情報をアプリ内で調べることができる。少しずつ行きつけのカフェを増やしていかねば。
このようにどんなシチュエーションでも便利なNAVITIMEだが、ナビを見ながらの街歩きは気を付けたいところだ。特に東京では通行人が多く、横幅の狭い道も少なくない。
そのあたりはNAVITIMEもしっかり対応していて、音声機能をオンにすることで、音声ナビゲーションに切り替えられるようになっている。スマートフォンを耳元に持ってくるか、片耳にイヤフォンを挿せば、画面を見る必要がなく安全だ。
Apple Watchなら、よりスマートに経路を確認できる。スマートフォンをスリープ状態にすると、手元に振動と文字でルートが通知されるのだ。「50メートル先、松屋を左に曲がる」など必要最小限の情報を手元に表示してくれるので、それに任せて進めばよい。 このように、具体的な店名まで音声で教えてくれるきめ細やかさも、NAVITIMEならではだ。
ユーザーの進行方向はGPSで把握している。そのため万が一ルートから外れても、すぐに通知が来るうえ、その通知画面から現在地からのリルートも設定できる。
私は発売直後からApple Watchを愛用しているが、最も使用する機能がこのルート案内だ。手元での案内表示の効果は絶大で、マップ画面を見ているときよりも情報量が凝縮される。地図を読めない女にとっては、行き先を指示してくれる方が混乱しなくてすむのだ。
1日中街歩きをしていると、女性として気になるのがダイエット効果だ。地方での車移動に比べて東京は徒歩移動が多く、結果的にダイエットにも効果的だとよく耳にする。
自分がどれだけ歩き、カロリーを消費したかは「ALKOO」が分かりやすい。ALKOOでは、歩数、移動距離、消費カロリーが自動計測され、データは自動で保存される(対応機種の場合)。
ALKOOでは話題のスポットを回れるウォーキングコースが紹介されており、東京の新たな魅力を知ることができる。いつもの散歩道に飽きてしまったときにもALKOOを活用したい。
東京は恐ろしい。地元の何倍もの情報が街に、駅にあふれており、自分がどの情報を取捨選択すべきか、瞬時の判断が必要とされる。東京に長年在住する人はみな「慣れだよ慣れ」とあっけらかんに言うが、その慣れるまでの期間が大変だから苦痛なんじゃないか!!
最初のうちは待ち合わせに遅刻したり、反対方向の電車に乗ったり、同じ道を行ったり来たりすることが当たり前だと思った方がよい。なぜなら私だけでなく、同じように駅の案内図をずっと見ていたり、同じく交差点をうろうろしていたりする人をよく目にするからだ。
NAVITIMEを使えば、上京してきたばかりの人でも、迷っている時間を限りなく減らして、その「慣れ」に近づくことができる。この春、東京進出予定の皆さんは、NAVITIMEでスムーズな移動を心掛けてみてはいかがだろうか。
※撮影協力:
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:株式会社ナビタイムジャパン
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2016年3月31日