メタルボディ+指紋センサー搭載で3万円台――高コスパスマホ「HUAWEI GR5」の魅力に迫る(2/2 ページ)

» 2016年03月18日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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セルフィや料理をキレイに撮れる! SNS時代の1300万画素カメラ

 メインカメラは1300万画素でF値が2.0の明るいレンズを搭載。BSI(裏面照射型)CMOSセンサーなので、室内や夜景など暗所撮影にも強い。また、自分撮り(セルフィ)用のインカメラも500万画素でF値が2.4、画角88度の広角レンズ、BSI(裏面照射型)CMOSセンサーと高性能だ。

HUAWEI GR5 メインカメラは1300万画素のBSI(裏面照射型)CMOSセンサーを採用。F2.0の明るいレンズも搭載し暗所撮影に強い

 気になる画質も良好だ。顔認識にも対応しており、フルオートのまま見栄えのよい写真を撮影できる。急なシャッターチャンスがあったときでも、本体のボリュームキー(下)を2回押すと約1秒でカメラが起動して撮影できるので、シャッターチャンスを逃さない。その他のシーンでは、先ほども説明した指紋センサーをシャッターキーとして活用したい。HDR撮影や動体オートフォーカス、120コマ/秒のスローモーション動画撮影など多機能さも魅力だ。

 なかでも注目なのが、FacebookやTwitter、LINE、Instagramなどでの写真投稿にぴったりな、新機能「フードモード」と「ビューティ撮影」だ。

HUAWEI GR5 「ビューティモード」と新機能「フードモード」は、撮影画面を右にスライドするだけで撮影モードに移行できる

 フードモードは、料理の野菜や果物をより鮮やかに、料理を温かみのあるおいしそうな雰囲気で撮影できる機能だ。一般的なスマホで店内の料理を撮ると、補正機能の効きすぎで暗く青っぽい印象になるが、これを防いでくれる。SNSで料理の写真をよくアップしている人は、ぜひこのモードを活用したい。

HUAWEI GR5HUAWEI GR5
HUAWEI GR5HUAWEI GR5 いずれの写真も、左がフードモード、右が通常モードで撮影したもの。どちらがおいしそうかは一目瞭然だ。フードモードは通常の撮影画面を右にスライド操作するだけで切り替えられる

 ビューティモードは、自分撮り(セルフィ)などで顔の肌を滑らかに補正して撮影する機能だ。補正はあくまでも自然で、肌をくすみの目立たないようややソフトに写す程度なので、普段から使いやすい。撮影時にはインカメラの下に目線合わせ用のプレビューも表示されるので、自然な表情を撮りやすいのもうれしい。

 女性だけでなく、男性にもビューティ撮影はオススメだ。Facebook向けに自分撮りを投稿する際、インカメラの画質が良すぎて肌が生々しく写るのを軽減してくれる。ビューティモードの効果は10段階で変えられるので、標準の5かやや下げて撮るとちょうどいい。

HUAWEI GR5 画面左上に表示されるプレビューで目線を合わせやすい
HUAWEI GR5 背面の指紋認証センサーでもシャッターを切れる
HUAWEI GR5HUAWEI GR5 逆光でも鮮明に撮影できた(写真=左)。背景ははっきりと、肌はビューティ撮影(ビューティレベルは5)で柔らかく撮影できた(写真=右)

今買うならイチオシのSIMロックフリースマホ

 現在発売されているSIMロックフリースマホの中でも、高品質な金属ボディに5.5型フルHD液晶、指紋認証センサーまで搭載ながら、実売3万4800円を実現しているモデルは他にない。特に、デザインや質感は近年ファーウェイが力を入れている部分だけあって、HUAWEI GR5はビジネスシーンでもよくなじむスマートフォンになっている。

 また、ファーウェイは数多くのSIMロックフリースマホを出しているだけあって、動作の安定性はもちろん、シンプルかつ必要な機能を抑えた設定画面や、SNS利用者にとって便利なカメラ機能など、全体的な使い勝手も洗練されている。スペックに出ない部分の完成度も高いのだ。

 現在、3万円台のSIMロックフリースマホを買うとなると、デザインや機能、バッテリーなどで諦める部分が出てくる。だが、HUAWEI GR5はいずれの面でも十分な品質で、さらに高価格帯のスマホ並みの上質なデザインや指紋認証によるセキュリティ機能も搭載している。今、格安SIMや海外で使う手ごろなSIMロックフリースマホを探しているなら、真っ先に候補に挙げたい一台だ。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2016年3月31日

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