夏の本命SIMフリースマホ「HUAWEI P9」「HUAWEI P9 lite」の魅力を味わい尽くす(2/2 ページ)

» 2016年06月13日 10時00分 公開
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アルミ削り出し加工による、滑らかなスリムボディー

 P9を手にして驚くのが、アルミ削り出しの6.95ミリのスリムボディーだ。サンドブラスト仕上げ、2.5D曲面の強化Gorillaガラス、側面の輝きが美しいダイヤモンドカットにより、見た目と持ち心地を両立したハイエンド端末ならではの高級感がある。カメラ部分も飛び出しておらず、むしろ背面のカメラ部分を見せたくなるデザインだ。

HUAWEI P9HUAWEI P9 美しいアルミの削り出しボディー
HUAWEI P9 チタニウムグレーも上品で、より落ち着いた印象を与えている

 5.2型フルHD(1080×1920ドット)液晶はNTSC比96%の広色域で、黒の締まりも良い。クリアな発色により、写真や動画はもちろんアプリのアイコンすら美しい。また、狭額縁設計により大画面ながらも横幅70.9ミリとスリム。片手持ちで操作しやすい。

HUAWEI P9HUAWEI P9 狭額縁設計により、大画面5.2型ながらも横幅70.9ミリを実現。片手持ちでのフリック操作がラクだ

 指紋認証センサーも進化し、指の縁での認識精度が向上したほか、今後のバージョンアップで指紋をより正確に認識する3D指紋認証にも対応予定だ。もちろん、指紋認証でのスリープとロックの解除のほか、シャッター操作や通知パネルの表示など、ファーウェイ端末でおなじみのジェスチャー操作にも利用できる。

HUAWEI P9 指の縁でも認証できる指紋センサー

 OSは最新のAndroid 6.0を搭載。プロセッサも最新のオクタコアCPUのHUAWEI Kirin 955(2.5GHz/4コア+1.8GHz/4コア)を搭載。メインメモリは3GBだ。一般的なCPU処理やアプリの動作なら、Androidスマホ全体でもトップレベルの性能を誇る。32GB内蔵ストレージにmicroSD(最大128GB)と、データ保存領域にも余裕がある。

 また、SIMロックフリースマホでは珍しく、複数の周波数帯を束ねて高速化を図る「キャリアアグリゲーション」に対応しており、下り最大262.5Mbpsでの通信が可能だ。

 充電端子は最新の「USB Type-C」を採用。これまでのMicro USB端子と比べて充電が高速なのに加えて、ケーブル端子を上下どちら向きにしても接続できる。今後P9を長く使い続ける際の利便性を考えると、Type-Cの採用はうれしいところだ。

HUAWEI P9 本体下部の充電端子にはUSB Type-Cを採用

 驚かされたのはバッテリーの持ちだ。筆者の体感ではあるが、P9でカメラ撮影やフルHD動画の再生など負荷の高い処理を繰り返してもバッテリーが減りにくく、本体もほとんど熱くならない。もちろんバッテリー容量が3000mAhと大容量だが、それ以上にCPUの省電力性能が優れている印象だ。近年のハイエンドスマホは高性能と引き替えに発熱やバッテリー消費の目立つ端末も増えているが、P9は安心して長時間使える端末といえる。

人気の機能をしっかり抑えた「P9 lite」

 ファーウェイはさらにもう1機種、2万9980円(税別)ながらも十分なスペックを誇るお買い得モデル「HUAWEI P9 lite」を発売する。高画質な5.2型フルHD液晶(1080×1920ドット)を搭載した、薄さ7.5ミリ横幅72.6ミリのスリムモデルだ。

HUAWEI P9HUAWEI P9 「HUAWEI P9 lite」。カラーはゴールド、ホワイト、ブラックの3色だ

 プロセッサにはミドルハイのオクタコアCPU Kirin 650(2.0GHz/4コア+1.7GHz/4コア)を採用。現在発売されている大半の3万円台SIMロックフリースマホと比較してかなり高性能だ。このほか、 指紋認証センサーやアルミ合金のフレームなど、上位モデルP9のエッセンスをうまく取り入れた端末だ。

 P9 liteならではの特徴が、高音質な専用スマートプリアンプを搭載した内蔵スピーカーだ。スリムな形状にもかかわらず、大音量でもゆがみがなく中域の響きが心地良い音を楽しめる。高画質な液晶と合わせて、ミュージックビデオやネット番組を楽しみたい人にはうってつけだ。

 カメラは、高感度なソニー製の積層型CMOS1300万画素アウトカメラと、800万画素インカメラを搭載。料理を温かみのあるおいしそうな色で撮る「フードモード」や、セルフィー(自撮り)で定評のある「ビューティーモード」も搭載する。

HUAWEI P9 指紋認証センサーや、高感度な1300万画素カメラも搭載。側面はダイヤモンドカットのアルミフレームで持ち心地も良好だ

 リーズナブルなSIMロックフリースマートフォンが欲しいが、そこそこ高性能で、動画や音楽再生、カメラ画質にもこだわりたい欲張りなニーズにしっかり応えてくれる端末となっている。

商品クオリティーを向上させる、徹底的な品質テスト

 ファーウェイは、世界74カ国以上にスマートフォンを販売するグローバルメーカーだ。それだけに、品質管理についても限界レベルといえるまでの厳格なテストを実施している。主な内容は以下の通りだ。

  • 約20万回のボタン押しテスト
  • 約80万回のスクリーンタッチテスト
  • 約2000回の25キロの負荷をかけたテスト
  • 約10万キロの走行テスト

 このほかにも、各端子の挿抜試験や落下試験、高温&高湿時の動作試験など、最新の技術を取り入れた徹底的な品質テストと品質管理を実施している。もちろん日本で販売しているSIMロックフリースマートフォンも同様だ。これらの厳しいテストにより、安心して使える端末を供給し続けている。

サポートや修理手続きを強化、オンラインでも店頭でもスムーズに

 SIMロックフリースマホの購入時に気になるのは、端末メーカーのサポート体制だ。毎日使うスマホだけに、操作に関する内容から修理までトラブルがあっても、素早く対応してくれるメーカーから購入したいところだろう。

 ファーウェイ・ジャパンはサポート体制の強化に力を入れており、オンラインでは電話やメールに加えて、LINEチャットやPC・スマートフォン向けチャットでのサポートを開始。もし修理が必要な場合も、往復送料無料の宅配修理や引取り修理サービスで、気兼ねなくサポートを受けやすい体制が整っている。

 さらに、2016年4月には東京の銀座にファーウェイカスタマーサービスセンターを開設した。店頭の短い待ち時間で修理を受けられるので、いざというときも安心だ。修理後の製品を送料無料で自宅に送り届けるサービスも実施している。ここまで購入後のサポートが充実しているメーカーはほとんどない。SIMロックフリースマホ初心者も上級者も安心して購入しやすいメーカーといえる。

ファーウェイの最新スマホを試せるイベントがめじろ押し

 ファーウェイの最新スマートフォンを体験できるタッチ&トライイベントを都内で開催する。

HUAWEI STORE supported by WWD

 zerobase表参道(東京都港区南青山5-1-25)にて、HUAWEI P9 lite、HUAWEI WATCH Jewel/Elegant、HUAWEI P9をどこよりも早く試すことができる。2階ではスマホで撮った写真をネイルに転写できるスマートネイルプリント無料体験会と、スマホグッズなどを扱うミニワークショップも実施する予定。3階では、ライカとコラボし、P9で撮影した写真の展示会を行う。期間は6月14日〜20日、時間は11時〜19時。

品川駅T&Tイベント

 JR品川駅構内にて、HUAWEI P9のカメラを体験できるイベントを実施する。期間は6月15日〜17日、時間は12時〜20時。

SNSキャンペーン

 Instagramで大人気のインスタグラファーの6151さんとコラボし、Facebook上で3カ月間、SNSキャンペーンを実施する。クイズに正解した人の中から、HUAWEI P9の実機などをプレゼントする予定。6月17日から3カ月間行い、1カ月ごとにクイズの内容を変更する予定。


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提供:ファーウェイ・ジャパン
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2016年6月26日