お手頃価格で多機能&顔認証も追加 「HUAWEI nova lite 2」のコスパを徹底検証(2/3 ページ)

» 2018年03月09日 10時00分 公開
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アップデートで顔認証にも対応

 スマホとしての使い勝手にも触れておこう。2万円台半ばのスマホとしては高速なプロセッサの「HUAWEI Kirin 659」(2.36GHz駆動の4コア+1.7GHz駆動の4コア)を搭載する。実際に使ってみると、メニュー操作はもちろん、ほとんどのアプリやゲームを快適に利用できた。

 1画面に2つのアプリを同時に動かすマルチウィンドウにも対応。ネット動画を見ながらTwitterなどのSNSを利用したり、カレンダーを見ながらメール送信したりできる。

HUAWEI nova lite 2 2つのアプリを表示するマルチウィンドウに対応

 セキュリティ機能も充実。背面の指紋認証センサーに加えて、アップデートにより顔認証にも対応した。いずれも楽に利用できるうえに、高速かつ精度が高い。バッテリーも3000mAhと大容量で、ビジネスでも安心して利用しやすい。

HUAWEI nova lite 2 ロック解除は背面の指紋認証と顔認証に対応。左右どちらの手で持っても指紋センサーに自然と指が行くデザインで、画面の点灯とロック解除が一瞬で完了する
HUAWEI nova lite 2 顔を登録後は、スリープ状態から電源キーを押すと同時にロックが解除される(写真は顔を登録しているところ)

 HUAWEI nova lite 2はこれら基本性能が高いだけでなく、あったら便利な“小技”機能も充実している。

 Bluetoothは2台のオーディオ機器やヘッドセットを接続して、それぞれに通話と音楽再生を割り振れる。例えば、Bluetoothスピーカーで曲を流しているときに電話がかかってくると、いったん音楽は止まり、通話が終わると再度スピーカーから音が流れる。音楽を聴きつつ、料理や掃除など手が離せない作業をしているときに便利に活用できる。

HUAWEI nova lite 2 Bluetoothの機器を2台同時に接続して、それぞれに通話と音楽再生を振り分けられる

 ビジネスユーザーにとってうれしいのが、HUAWEI nova lite 2をWi-Fi中継機として利用できる「Wi-Fiブリッジ機能」。例えば、ホテルや飲食店でWi-Fiの電波が弱いときに役立つ。電波の強い方向にWi-Fiブリッジを有効にしたHUAWEI nova lite 2を置けば、PCなど他の機器は、HUAWEI nova lite 2から中継された電波を使って快適に通信できる。

HUAWEI nova lite 2 Wi-Fiスポットの電波が弱い場所では「Wi-Fiブリッジ」が便利。強い電波でPCやWi-Fi機器を使いやすくなる

 画面のスクリーンショットは、3本の指で画面をなぞるだけで簡単に行える。さらに、画面の長いページも「スクロールショット」で自動かつまとめて保存できる。普段、スクリーンショットでさまざまなメモを取っている人にはうれしい機能だ。

HUAWEI nova lite 2 3本指の指で画面をなぞるだけでスクリーンショットを撮れる。ブラウザに表示した長い画面も「スクロールショット」でまとめて記録できる

 この他、ディスプレイを2回タップして画面のオン、オフができる。机の上に置いた状態で時計や通知だけを確認したいときに便利だ。

お手頃価格で最新機能も充実 SIMフリー入門の決定版だ

 HUAWEI nova lite 2は、2万円台半ばで流行の約5.65型の超ワイドディスプレイとダブルレンズカメラ搭載というだけでも驚きだが、高級感のあるメタルスリムボディーや処理性能の優れたCPUを搭載するなど、それ以外の実用面でも高いレベルにあるスマホだ。正直、この価格帯でここまで多機能かつ高品質だともう文句の付けようがない。

 もちろん、スマホのカメラ画質や処理性能にこだわるなら、より高額だが高品質なスマホもある。だが、コストパフォーマンスという点ではHUAWEI nova lite 2を超えるスマホはないと言い切ってもいい。

 コストパフォーマンスの高さから、HUAWEI nova lite 2はこの春スマホを買う初心者はもちろん、格安SIMに乗り換えて節約を考えている人まで、自信を持って勧められるスマホだ。

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