OPPO製スマホでは、Androidをベースに独自のカスタマイズを施した「Color OS」を搭載している。これにより、他のAndroidスマホにはない便利な機能を使える。
画面の最上部から下にスワイプすると表示されるコントロールセンターはカスタマイズでき、好みの機能を優先的に表示できる。ホーム画面を右にスワイプすると、アプリへのショートカットや天気、歩数計、連絡先などを呼び出せるスマートアシスタントが現れる。1画面に多くの情報を表示できるので使いやすい。
スクリーンショットを多く使う人は、どの画面でも3本の指を下にスワイプするだけで画面を撮影できることも覚えておこう。
スクリーンショットの撮影時に画面をタップすると、「共有」や「編集」といった操作画面へすぐに移動できるのも便利だ。
SNSやブラウザアプリでより多くの情報のスクリーンショットを撮りたい場合は、この操作画面で「縦長スクリーンショット」を選ぼう。操作中の画面をスクロールして、必要な長さのスクリーンショットを撮影できる。長文をスクリーンショットしたいときに便利だ。
横画面で動画やゲームアプリなどを利用しているときは、画面端のノッチ部分を下から上にスワイプすると、スクリーン録画などができる。フルスクリーンのマルチタスク機能として、アプリ上にLINEアプリやメッセージアプリを子画面に映し出すことも可能。全画面表示のゲームを動かしながら、LINEの内容を確認したいときに便利だ。
セキュリティ機能として、顔認証を採用している。顔を登録後、本体を持つだけで画面が点灯してロックが解除される。そのスピードは約0.08秒と高速で、気付いたらロックが解除されているという感覚だ。その後、本体を上方向にスワイプすると、ホーム画面に切り替わる。指紋認証だと、手がぬれていたり、手袋を付けていたりすると利用しにくいが、指を使わない顔認証なら、さまざまなシーンでスムーズにロックを解除できる。
ここまで紹介してきた通り、R15 Neoは大画面かつスリムなデザインに加えて、ロングバッテリーやデュアルカメラ、セルフィーに強いAI対応インカメラなど、普段のスマホ利用で本当に欲しい機能がしっかりと詰まった製品だ。
利用できる回線も幅広い。これだけの機能を搭載しながらも2万円台という、コストパフォーマンスの高い製品に仕上がっている。これから格安SIM、格安スマホへの乗り換えを考えている人は、選択肢として最初に挙げられるほどのスマホといえる。
この夏のOPPO製スマホはリーズナブルなR15 Neoとは別に、より高性能な「R15 Pro」も用意されている。機能の主な違いは、おサイフケータイや防水(IPX7)対応の他、ハイエンド機らしく6.28型の色鮮やかな有機ELディスプレイに、1600万画素+2000万画素のデュアルカメラ、Snapdragon 660を搭載しているのが特徴だ。価格は6万9880円で、発売は9月下旬を予定している。
外装も曲面ガラスパネルを採用したことで、サイズ感はR15 Neoと同じながら、よりリッチな仕上がりになっている。SIMロックフリースマホで高性能かつおサイフケータイや防水対応のモデルは数少ないだけに、格安スマホへの乗り換えでこれらの機能を外せない人や、とにかく高性能なスマホが欲しい人は要注目のモデルといえる。
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提供:OPPO Japan株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2018年9月15日