「価格は抑えたいけど、高性能なスマホが欲しい」という人にオススメなのが、auから登場した「HUAWEI P30 lite Premium」だ。ミッドレンジモデルながら、大型ディスプレイやトリプルレンズカメラ、128GBの内蔵ストレージなど、ハイエンドモデルに引けを取らないスペックを実現した。(提供:ファーウェイ・ジャパン)
これからスマホを購入する際、どうしても気になるのがスマホ本体の価格だ。これからはいわゆる“分離プラン”が主流になり、2年間にわたる割引が付かなくなる。端末代を抑えるなら、10万円前後のハイエンドではなく、低価格帯のスマホが有力な選択肢になる。でも、機能やスペックで妥協したくない……そんな欲張りな人にオススメなのが、auから登場した「HUAWEI P30 lite Premium」だ。
ミッドレンジモデルながら、大型ディスプレイやトリプルレンズカメラ、128GBの内蔵ストレージなど、ハイエンドモデルに引けを取らないスペックを実現した。そんなHUAWEI P30 lite Premiumの魅力をお伝えしたい。
本体を目にしてまず驚かされるのは、スリムボディーに搭載された約6.1型FHD+(1080×2312ピクセル)の大画面ディスプレイだ。前面ほぼ全てがディスプレイという狭額縁デザインで、上部のノッチもインカメラ部分の滴型の極小サイズに抑えている。これだけ縁が狭いと、写真や映像を視聴する際の没入感が増す。
カラーはピーコックブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラックの3色を用意。特にピーコックブルーは、周囲の光によって異なる輝きを見せる、優美なグラデーションが目を引く。パールホワイトとミッドナイトブラックも定番色ではあるが、高級感のあるたたずまいを見せてくれる。
手にしたときの質感、持ちやすさは高価格帯ハイエンドスマホかそれ以上だ。横幅約73mm、薄さ約7.5mmとスリムな上に、背面の3Dカーブを描くガラスパネルと側面のフレームは一体化しているかのような滑らかな曲面を描いている。片手でしっかりと握りやすく、それでいて持ち心地の良い形状だ。
ディスプレイ自体も明るく色鮮やかで、色域はNTSC比96%を実現。画面の見やすさと画質ともに満足できる。
イヤフォンは有線のものと、Bluetoothのワイヤレスの両方に対応。バッテリー持ちの良さとauの高速な回線なら、外出先でネット生放送の映像と音の両方を快適に楽しめること間違いない。
HUAWEI P30 lite Premiumを手にとって驚かされるのは、ミッドレンジながら、背面にトリプルカメラを搭載したことだ。最大約2400万画素の標準レンズ、ワイド撮影用の17mm広角レンズ、ポートレート撮影など背景ぼかし向け被写界深度レンズで構成される。本格一眼レフのように、シーンに合わせた撮影モードを選ぶこともできる。
さらに、AIによる多彩なシーンの自動認識にも対応。人物や料理、風景、花といった定番のシーンはもちろん、猫や花火、自転車などさまざまな被写体を認識し、最適な画質設定と色合いで撮影できる。AIの被写体認識は約2400万画素サブカメラでのセルフィー撮影でも有効だ。セルフィーで人物に加えて、背景も高品質で撮れるカメラはなかなかない。
夜景についても、手持ちでぶれなく高画質に撮れる「夜景モード」を搭載しており、これがミッドレンジのスマホで撮った一枚か? と驚かされるほど、明るく撮影できる。屋外だけでなく、雰囲気のある暗い室内の撮影でも効果を発揮してくれる。
ポートレート撮影では、背景ぼかしや美肌のビューティー設定はもちろん、照明効果まで自在にコントロールできる。トリプルレンズカメラなので、撮影時にボケ具合を確認しつつ一眼レフデジタルカメラ風の撮影が可能だ。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2019年10月10日