iPhoneとAirPods Proをスマートに保護 ファクトリーブランド「オロビアンコ」のケースが登場
スマートフォンは毎日使うものなので、ファッション性にもこだわりたい。そこで今回オススメしたいのが、ファクトリーブランド「オロビアンコ（Orobianco）」のケースだ。PUレザーと手帳型のiPhone 11／11 Proケースと、PUレザーのAirPods Proケースを紹介する。
スマートフォンでケースを装着するのは当たり前になりつつある。ケースには、単純に端末本体を保護するという役割があるが、スマートフォンは毎日使うものなので、ファッション性にもこだわりたい。そこで今回オススメしたいのが、ファクトリーブランド「オロビアンコ（Orobianco）」のケースだ。
オロビアンコは、イタリアのミラノ近郊で生まれたファクトリーブランドで、イタリア語で「白金」「貴重なるもの」を意味する。バッグ、財布、雑貨、ウェア、シューズなどの製品を手掛けており、ビジネスからプライベートまで幅広いシーンで活用できる。そんなオロビアンコから、「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」と「AirPods Pro」向けのケースが登場した。
iPhone 11／11 Pro向けPUレザーケース「シュリンク」
iPhone 11／11 Pro向けの「シュリンク」は、シボ感のあるPUレザーを用いたケース。価格は3200円（税別、以下同）。カラーはブラック、レッド、ネイビー、グレージュの4種類で展開しており、男性から女性まで幅広いユーザーにフィットする。
背面の下部にオロビアンコのロゴが輝き、内側にもさりげなくロゴをあしらっている。この内側にはマイクロファイバーシートが敷かれており、端末を傷つけないよう配慮されている。カメラの穴は当然ながらくりぬかれており、サイドキー部分はカットされているので違和感なく使える。ケースを装着したままワイヤレス充電も利用可能だ。
iPhone 11／11 Pro向け手帳型ケース「サフィアーノ調」
同じくiPhone 11／11 Pro向けのケース「サフィアーノ調」は、製品名の通り、サフィアーノ調PUレザーを用いた手帳型のケース。価格は4500円。カラーはブラック、レッド、ネイビー、カーキの4種類。
こちらもケースの外側と内側にオロビアンコのロゴがあしらわれており、デザイン上のアクセントになっている。内側には2枚分のカードが入るポケットがある。iPhoneを装着する部分には、端末が傷つかないようマイクロファイバーシートが敷かれている。
付属のトリコロールリボンをストラップホールに取り付ければ、ポケットやカバンの中から端末を取り出しやすくなることに加え、さり気なく個性を演出できる。ケースはマグネットのフラップで閉じる仕組み。スタンド機能も備えているため、外出先で動画を視聴するのにも最適だ。こちらもケースを装着したままワイヤレス充電を利用できる。
AirPods Pro向けケース「シュリンク」
もう1つ紹介したいのが、Appleの完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro」向けのケースだ。AirPods Proをはじめとする完全ワイヤレスイヤフォンは、充電器にイヤフォンを収納したまま持ち運ぶが、この充電器を保護するケースは意外と少ない。
オロビアンコのAirPods Proケース「シュリンク」は、iPhone 11／11 Pro向けと同様、PUレザーを用いている。カラーはブラック、ネイビー、グレージュ、レッドの4種類で、価格は3000円。装着したままでもケーブルから充電できるよう、Lightning端子の部分がくりぬかれている。もちろんワイヤレス充電も利用できるので、普段通り使いつつ、充電器を守りながら個性も出せる。
また、ワイヤレスイヤフォンの充電器は小さいほど探しにくく、カバンの中から見つけるのに一苦労したことがある人も多いのでは？ シュリンクにはストラップホールがあり、ここにトリコロールリボンを付けると、デザインのアクセントになることはもちろん、カバンの中でも手探りで見つけやすくなる。
オロビアンコのケースは、ファクトリーブランドらしく過度な装飾はなく、絶妙な質感と機能性を兼ね備えている。3製品とも公式オンラインショップで購入できるので、iPhoneやAirPods Proにちょっとした彩りを与えたいという人は、ぜひ購入を検討してほしい。
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アイティメディア営業企画／制作：ITmedia Mobile 編集部／掲載内容有効期限：2020年3月21日
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