柔軟なカスタマイズが可能 「限界突破WiFi」にGIGAスクール構想対応の特別プランが登場(2/2 ページ)

» 2020年08月12日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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購入した端末を解約後に再利用できる

 もう1つユニークな対応が、一度契約した端末を解約後に再利用できることだ。

 「これも要望の多かったものです。いったん利用をやめた後、またコロナの感染が広まって自宅学習になるかもしれない。そんなときは再度、契約できます。利用を停止し、必要なときに再契約という形で使えるようにしています。実は会社的にはけっこう痛いんですが(笑)、何とか調整して実現しました。その場合もSIMの設定は不要で、再利用を依頼していただき、ポチッと設定してもらえば各端末が開通します」(木野氏)

エックスモバイル 解約後、再び契約して端末を再利用できる

 大手キャリアは補償サービスを提供しているが、月額数百円でも毎月台数分かかるとけっこうな負担になる。そのため、行政特別プランで補償サービスは提供しないが、その代わり発注台数の3%分、交換端末を用意する。「最近のモバイルWi-Fiルーターは機能的に安定しており、故障はほとんどない」(木野氏)ことから、3%分の交換端末があれば、安心して使えるだろう。

エックスモバイル 2年縛りなどはなく、いつでも解約できる。また、補償サービスはないが、発注台数の3%分を交換用端末として提供する

10GB 2200円から選べる料金プラン

 行政特別プランでは、300GBで3500円のプラン以外に、10GB(2200円)、20GB(2700円)、30GB(2900円)のメニューを新設している。特に好評なのが20GBプランで、学習用には10〜30GBもあれば十分だという声が大半だという。しかも、利用データ量は1日1.5GBが上限、毎日24時にリセットされるので、月末に容量が足りなくなって低速になるという心配はない。

 「授業でビデオ会議システムを使ったり、ネット動画を見たりすると、一般的には1日1.2GBくらい消費します。余裕を持たせて上限を1日1.5GBにし、1日でリセットされるという仕組みです。その日、たくさん容量を使ってしまったとしても、次の日になれば高速通信が復活します」(木野氏)

 そして月額料金の支払いだが、これは自治体が払う場合、市民が払う場合、両方に対応する。

エックスモバイル 料金プランは限界突破WiFiの月額3500円以外に、10〜30GBのプランからも選べる

かゆいところに手が届く魅力的なサービス

 端末、通信、契約を柔軟にカスタマイズできるエックスモバイルの行政特別プラン。自治体の多様な要望に応えており、多くの市町村にマッチするサービス内容といえる。地元の販売代理店と協力し、端末やサービスの使い方をレクチャーすることも可能とのことで、フットワークの軽さが非常に魅力的だ。学校や児童生徒の通信環境の課題を、行政特別プランがきっと解決してくれるだろう。

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提供:エックスモバイル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2020年8月18日