通信キャリア選びでお悩みの人に「IIJmio」をオススメしたい7つの理由(1/2 ページ)

キャリアやMVNOの値下げが続く中、結局どのサービスを選んでいいか分からないという人は多いだろう。今回はその中でもオススメしたいIIJmioを選ぶべき7つの理由を解説する。IIJmioは豊富なプラン、データシェア、サブ回線のお得さ、幅広い端末ラインアップなどが魅力だ。

» 2022年04月18日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR

 大手キャリアが値下げをして、サブブランドも強化、オンライン専用ブランドも登場してMVNOも値下げをする中で、結局どのサービスを選んでいいか分からないという人は多いのではないだろうか。今回はその中でもオススメしたい「IIJmio」を選ぶべき7つの理由を解説する。※料金は全て税込み。

1:小容量〜中容量を中心に、豊富なプランを選べる

 IIJmioのギガプランでは、2GB、4GB、8GB、15GB、20GBのデータ容量を選べる。音声SIMの月額料金は、それぞれ850円、990円、1500円、1800円、2000円。さらに、2022年4月30日までに申し込むと、各プランのデータ容量から1GBを増量するキャンペーンを行っている。

IIJmio 2GB〜20GBのデータ容量を用意している「ギガプラン」

 大手キャリアでは、大容量のプランを強化する動きが出ているが、自宅に固定回線があり、在宅勤務が続いているという人には、小容量でも十分だろう。IIJmioでは4月1日に料金を改定し、音声SIMの4GBが月額990円で利用できるようになった。他社に目を向けると、Y!mobileやUQ mobileでは、3GBプランの各種割引を適用した料金が月額990円。またソフトバンクのオンライン専用プラン「LINEMO」も、3GBのミニプランが月額990円。IIJmioなら、同じ990円でも、これらのブランドよりもお得に利用できるというわけだ。

※2022年4月時点の情報です。

 15GBや20GBといった中容量のプランもあるので、自分の利用頻度に合わせて最適なプランを選ぶようにしたい。

2:家族割やセット割などの条件がない

 契約条件がないこともギガプランの魅力だ。他社では、家族で契約したり、固定回線や電気サービスをセットで契約したりすることで割引を受けられる場合が多いが、ギガプランではそうした条件はなく、月額850円(2GB)から利用できる。家族はもちろん、単身で契約する場合も同じ条件で利用できるのはうれしい。

 1年間や2年間などの期間拘束もないので、安心して契約できる。

3:データシェアや繰り越しで無駄なくギガを運用できる

 豊富なプランを選べるとはいえ、月によって使用するデータ容量にムラがあるという人は多いだろう。ギガプランでは余ったデータ容量を翌月まで繰り越すことができる。例えば4GBプランの契約者が4月に2GBしか使わなかった場合、残りの2GBは5月に繰り越され、計6GBを利用できるようになる。その際、5月のデータ容量は繰り越された2GBから消費される。

 データ繰り越しは他社でも採用していることが多いが、ギガプランでは余ったデータ容量を、同一のmioIDグループで契約している家族同士でシェアすることもできる。例えば夫が15GBのプランを、妻が4GBのプランを契約している場合、15GBと4GBを合わせて19GBのデータ容量を2人でシェアできるようになる。「毎月、2人で利用するデータ容量は20GB弱だけど、それぞれのデータ容量にムラがある」というときに最適だ。

IIJmio 家族(同一mioID)で契約しているデータ容量を1つにまとめてシェアできる。家族それぞれの通信量にムラがあっても、家族全体で大きなムラがなければ、効率よくデータ通信を利用できる

 基本的には家族それぞれのプランでデータ通信を利用したいが、誰かが足りなくなったときに都度、データ容量を分け与える――といった運用もできる。それがデータ容量の「プレゼント」機能だ。先の例で言うと、妻のデータ通信が4GBを超えそうになり、あと2GB必要と分かっていたら、夫が15GBから2GBをプレゼントすればよい。

IIJmio 必要に応じて、家族それぞれのメンバーがデータ容量をプレゼントすることもできる

 データのシェアやプレゼントは、ギガプランの異なる回線(ドコモ回線とau回線)や、異なるSIM(データ、音声、SMS、eSIM)でも行える。例えば1人で音声SIMと、タブレットやルーター用にデータSIMを契約している場合、音声SIMとデータSIMでデータをシェアしたり、データSIMで余ったデータ容量を音声SIMにプレゼントしたりできる。

4:通話料金も心配なし!

 いくらデータ通信がお得だとはいえ、通話料金が高いと、トータルの月額料金は上がってしまう恐れがある。でも、安心してほしい。IIJmioでは、通話を頻繁に利用する人に向けてもお得なサービスを用意している。

 IIJmioの通話料金は30秒あたり11円で、大手キャリアなどの30秒あたり22円と比べて半額安い。さらに、よく通話をする人向けに、月額500円の「通話定額5分+」、月額700円の「通話定額10分+」、月額1400円の「かけ放題+」を用意している。通話定額サービスを利用するには「みおふぉんダイアル」という通話アプリを利用する必要はあるが、通話のヘビーユーザーにはありがたい。

IIJmio みおふぉんダイアルアプリを使った3種類の通話定額サービスを選べる

 みおふぉんダイアルアプリで23分通話を利用すると、506円になる。単純計算ではあるが、毎月23分以上通話を利用するなら通話定額5分+を申し込んだ方がお得だ。といっても、この計算は今時点では意味がない。というのも、IIJmioでは通話定額オプションを13カ月間、410円割り引くキャンペーンを4月30日まで実施しており、通話定額5分+は月額90円で利用できる。90円といったら、1カ月で5分通話をしたら超えてしまう。全く通話をしないという人なら別だが、月に1〜2回でも通話をするなら、このキャンペーンを利用して通話定額は必ず申し込んでおいた方がいい。

 もう1つ、IIJmioの通話で注目したいのが、同一mioIDグループ内で通話をすると、20%オフの30秒あたり8.8円になること。家族間の通話が多い人にはうれしい特典だ。

5:データ通信専用のサブ回線としてもお得に使える

 最近はiPhoneを中心に、eSIMに対応したスマートフォンが増えている。eSIMはオンラインで契約をしてそのままSIMをアクティベートできるので、サブ回線を手軽に持ちたい人に向いている。

 IIJmioのeSIMで利用できるのはデータ通信のみで、音声通話は利用できないが、同じ機能ながらデータSIMよりも安価に抑えられている。月額料金は2GBが440円、4GBが660円、8GBが1430円、20GBが1650円。しかも現在はキャンペーンにより12カ月間、1GBを増量している。

IIJmio オンラインで申し込み、SIMカードの到着を待たずに利用開始できるeSIM
  • スマートフォンを複数使っているが、通話は1回線あれば十分なので別回線でeSIMを使う
  • 通信障害など万が一の事態に備えて、回線は複数持っておきたい
  • 音声SIMの基本料金を安価に抑えて、データ通信はIIJmioのeSIMをメインで使う

 ……など、eSIM×サブ回線の使い方はさまざまあり、うまく使えば複数回線の通信料を大幅に抑えられる。しかも、先述したデータシェアはeSIMも対象なので、1人でギガプランの音声SIMとeSIMを契約している場合、合計のデータ容量を双方で使うことができる。複数回線持ちのユーザーに、ギガプランのeSIMは強い味方になってくれるだろう。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:株式会社インターネットイニシアティブ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2022年5月24日