アイティメディア社員が子どものスマホデビューで「IIJmio」を選んだ理由(1/2 ページ)

お子さんが中学校に入学されたことをきっかけに、スマートフォンの購入を決めたアイティメディア社員のYさん。契約する回線をどこにすべきか検討した結果、「IIJmio」に決めた。実際に20GBのプランを契約して3カ月ほど使った感想を聞いてみた。

» 2022年05月23日 16時00分 公開
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 お子さんが中学校に入学されたことをきっかけに、スマートフォンの購入を決めたアイティメディア社員のYさん。契約する回線をどこにすべきか検討した結果、「IIJmio」に決めた。お子さんはどんなスマホライフを送っているのか。また、IIJmioの通信サービスには満足しているのか。Yさんと、息子さんのS君にお話をうかがうことにした。

IIJmio 中学に進学した息子さんのスマホデビューで「IIJmio」を契約したYさん。その理由と感想を聞いた

IIJmioを選んだ決め手は「容量あたりの金額が安いこと」

 S君は現在、中学1年生。小学生の頃は、キッズケータイを使っていたが、中学入学を機に、スマートフォンを持たせることを決めた。「小6の頃から周囲の友達がスマホを持ち始めていたこと」から、お父さんのYさんにスマホを持ちたいと要望を出していて、「中学受験が終わったお祝い」として、S君は晴れてスマホデビューすることになった。

 ちなみに使用している機種は「iPhone 13 mini」。S君によると、小さくて片手で操作できること、カメラ性能が優れていること、バッテリーの持ちがいいことが決め手になったそうだ。小学校3年生のころから通信教育でiPadを使っていたのと、Yさんのお下がりとしてMacを使っていてAppleデバイスに慣れていたことから、iPhoneもすんなり使えたようだ。

 さて、デバイスが決まったところで、本題の通信サービス選びだが、IIJmioの他に、楽天モバイルや、大手キャリアのオンライン専用プランであるpovo、ahamo、LINEMOも検討したそうだ。その中でIIJmioを選んだ決め手は、容量あたりの金額が安いことだった。また、契約条件がなく、解約手数料が発生しないことも、子どものスマホデビューをする上で心強かったそうだ。

IIJmio ギガプランの中でも最も容量が大きな20ギガプランを契約している

 Yさんが契約したのはギガプランの「20ギガプラン」。音声SIMの料金は20GBで月額2000円(税込み、以下同)で、1GBあたりの料金は100円。同じ20GBで比較すると、オンライン専用プランは2700円台〜2900円台なので、1GBあたりの単価は20ギガプランよりも高くなってしまう。楽天モバイルは20GBまでは月額2178円でギガプランと大差ないが、20GBを超えるとデータ無制限になる代わりに料金は3278円に上がってしまう。

 S君が中学に進学して、スマートフォンでどれだけデータ通信をするのかが読めないため、取りあえず20GBあれば安心だろう、というのがYさんの考え。20GBで月額2000円という料金は、競合サービスと比べても安価で、データ容量もちょうどいいというわけだ。「20GBで2000円なら納得感があります」(Yさん)

20GBだとデータが余りそう どのプランが最適?

 契約はオンラインで行い、SIMは1週間以内に届いたそうで、「非常にスムーズだった」とYさん。手続きで困ったことはなく、「子どもが新規で契約するのに向いている」と好印象だった。

IIJmio 新規契約だったが、オンラインでスムーズに申し込みができた

 IIJmioは「ドコモ回線を使っていて、5Gのエリアが拡大していること」も魅力に映ったというYさん。IIJmioはMVNOとしてドコモから回線を借りているので、ドコモと全く同じ通信品質というわけではないことはYさんもS君も理解しているが、エリアのカバー率はドコモと同じ。この点が心強いと感じたようだ。

 IIJmioは2022年2月に利用を開始して20ギガプランを使い続けているが、これまでの通信量は2月が1.82GB、3月が3.44GB、4月が4.31GBと大きくデータ容量を大きく余らせている。ただ、2〜3月は小学生でモバイル通信はあまり使わず、4月も入学式までは春休みでその間は自宅のWi-Fiで通信をしていた。S君がモバイル通信を本格的に利用し始めたのは、中学校が始まった4月から。利用するのは主に通学中や休日の外出先なので、5月以降はもう少し通信量が増えそう。実際、5月11日時点での通信量は5.01GBまで伸びている。それでも20GBは多そうなので、月額1500円の「8ギガプラン」に変更するかどうかを検討している。

IIJmio 毎月のデータ容量は4月までは1〜4GBで推移している

 8ギガプランだと、1GBあたりの単価は187.5円と20ギガプランよりも上がってしまうが、月額1500円ならオンライン専用プランの20GBプランよりも安いし、楽天モバイルの月額1078円(3GBまで)と月額2178円(20GBまで)の間になり、「5GB〜10GBで十分」というニーズも満たしている。このように、プランの選択肢が豊富なのもIIJmioの魅力だ。

通信品質は問題なし、ドコモ回線の安心感も

 S君がスマートフォンで利用しているのは、YouTube、ゲーム、乗換案内、ネット閲覧、LINEなど。平日に使用する時間帯は、登校中の8時台と、下校中の16時台が多い。気になる通信品質について、S君は「朝は遅いときがあるけれど、それほど気にならない」「夕方は快適に使えている」とのこと。

IIJmio S君がよく使っているアプリ

 IIJmioを使って良かったと思うことは「ドコモ回線で安定感があること」とS君。実は、Yさん一家でIIJmioを使っているのはS君のみ。Yさんは他キャリアを使っているが、「地下や屋内でつながりにくいことがある」そうで、ドコモ回線を使ったIIJmioなら、安心して使えることをYさんも実感したようだ。

 他に「データの繰り越しができること」にも魅力を感じているそう。繰り越したデータの期限は翌月末なので、20ギガプランで5月に繰り越したデータも使い切れそうにないが、8ギガプランで2GB程度の繰り越しなら、しっかり使い切れるはず。まだIIJmioを使い始めたばかりで、月間のデータ容量が定まらないだけに、データの繰り越しができるというのは安心感がある。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2022年6月26日

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