iPad mini(第6世代)は軽量で持ちやすいタブレットだが、ケースをどうすべきかは悩ましい。そこでオススメしたいのが、ケースフィニットが販売する超薄型・軽量ケース「THE FROST AIR(iPad mini 6)」。「ほぼ、裸」とうたう、厚さ約1.0mm、軽さ約26gの薄型軽量のデザインを特徴としている。(提供:ケースフィニット)
ネット動画の視聴や電子書籍の閲覧が増え、「iPad mini(第6世代)」のようにスマートフォンより大画面かつ、軽めのタブレット端末が注目を集めている。実際、iPad mini(第6世代)は8.3型の大画面と最新チップのA15 Bionicを搭載し、筆圧検知ペンのApple Pencilにも対応。軽量で持ち歩きしやすく、ヘビーユーザーからビジネスまで幅広く使える製品として人気を誇る。
一方で気になるのが「ケースをどうするか」。せっかく軽量なタブレットを買っても、ケースが重たいと携帯性が損なわれ持ち歩きが面倒になる。そこでオススメしたいのが、ケースフィニットが販売する超薄型・軽量ケース「THE FROST AIR(iPad mini 6)」だ。
THE FROST AIR(iPad mini 6)は、「ほぼ、裸」とうたう、厚さ約1.0mm、軽さ約26gの薄型軽量さと、本体のデザインやスリムさを生かした持ち心地の良さを特徴としている。
一目見ただけでも、本体側面から背面にかけての全てがスリムな点を確認できるだろう。ケースを装着した状態でもiPad mini(第6世代)本来のコンパクトさや持ち心地の良さを損なわないデザインになっている。
独自のロゴなどの要素を一切排除したミニマリズムデザインで、装着するとiPad mini(第6世代)本体のAppleロゴやiPadの文字が透けて見えるよう設計されている。カラーは半透明仕上げのアイスホワイトとスモークブラックの2種類で展開している。
素材には質感と耐指紋性能に優れたポリプロピレンを採用。iPad mini(第6世代)本体と同様のさらりとした質感を得られる。さらに、硬質の樹脂だが本体の金属フレームと比べると若干柔らかく、片手でしっかりと握りやすい。Apple Pencil(第2世代)を装着・充電したままの持ち歩きも可能だ。
ケースの軽さも特筆すべき点だ。THE FROST AIR(iPad mini 6)が約26gなのに対し、一般的な同様のケースは50g前後のものが多い。たった数十gの差と思われる人もいるだろう。だが、iPad mini(第6世代)は293g(Wi-Fiモデル)と非常に軽く、片手持ちで使う機会も多いだけに、数十gの差が持ち心地に大きく影響する。
iPad mini(第6世代)にTHE FROST AIR(iPad mini 6)を装着しても全体の重さは約8.8%増(約319g)しか変わらない。一般的な約50gのケースだと約17.1%増(約343g)になると言えば、違いが分かりやすいだろう。
THE FROST AIR(iPad mini 6)は、ケースフィニットのオンラインストアから購入できる。
もしケースフィニットのTHE FROST AIRが気に入ったなら、iPhoneの各モデル用のケースもチェックしよう。iPhone用はケースフィニットのオンラインストアの他、Amazon.co.jpやYahoo!ショッピング、ヨドバシカメラでも販売している。
実際にケースを購入するさい、気になるのは装着後の色合いやデザインだろう。そこで、実際にiPad mini(第6世代)のパープルとスペースグレイ、スターライトの3色に対して、THE FROST AIR(iPad mini 6)のアイスホワイトとスモークブラックを取り付けてみた。
パープルはアイスホワイトだと、よりパステルカラーのパープル感が強調される。本体色が気に入っている人はこちらが好みだろう。一方で、スモークブラックを装着すると深みのある上品なパープルといった印象だ。どちらも方向性は異なるが、本体色とケースが良くマッチしている。
スペースグレイは、アイスホワイトのケースともよく合う。明るいシルバーのiPadという印象で、Appleロゴも良く映える。一方で、スモークグレイはもともとのグレー系の色をよりマットで落ち着いたブラック寄りに変えてくれる。同じグレー系の色でも、シルバー寄りかブラック寄りのどちらが好みかで選ぶといいだろう。
スターライトとアイスホワイトの組み合わせは、ホワイト寄りで光の当たり方によってはホワイトゴールドといった印象を受ける。スモークブラックも全体の印象はややブラック寄りになるが、光の当たり方によってゴールド寄りの輝きを見せるのが面白い。
実際に装着したところ、前述の通りさらっとした質感に加えて、前面の縁が画面よりやや高くなっている分、片手でより確実に本体を握って使いやすくなった。一般的なケースと違って側面が分厚いこともなく、薄くてケースを着けている実感はない。「ほぼ、裸」というキャッチコピーはダテではない。
もちろん、本体前面だけでなく、カメラ、ボタンの縁もやや厚めになっており、本体が直接机などに触れるのを防いでくれる。また、ケースが薄い分、USB Type-C端子周辺が広く開いている。これにより、ケースを外すことなく対応機器を装着できる。iPad mini(第6世代は)のUSB Type-C端子にはUSBメモリなどPC向けの周辺機器を装着することも多いだけに、これは明確な利点だ。
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提供:ケースフィニット株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2022年6月23日