iPhone 14向け製品も充実 「Spigen」「Caseology」「CYRILL」なら、あなたの欲しいスマホケースが見つかる

数あるスマホケースの中で、どのメーカーのものを使うかは悩ましいが、今回紹介するSpigenは、iPhoneやAndroidスマートフォン向けのケースを多数そろえている。今回はSpigen、Caseology、CYRILLの3ブランドからオススメの製品をご紹介する。

[PR／ITmedia]

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Spigen、Caseology、CYRILLの3ブランドの製品を紹介する

　発売されたばかりの「iPhone 14」シリーズを既に購入した人、また購入を検討している人は多いだろう。スマートフォンを購入した際に必要になるのがケースやフィルム。iPhoneをはじめ、最近は高額なスマートフォンが増えていることから、落として壊さないよう大切に扱いたいもの。

　数あるスマホケースの中で、どのメーカーのものを使うかは悩ましいが、今回紹介するSpigen（シュピゲン）は、iPhoneやAndroidスマートフォン向けのケースを多数開発している。シンプルなクリアケースから機能性に富んだもの、耐衝撃性能に優れたものなど、多彩なケースを投入しており、対応機種も幅広い。

　そんなSpigenだが、実はメインブランド以外に、サブブランドとして異なるコンセプトのケースを投入していることはご存じだろうか。今回はSpigenが投入している3ブランドのオススメ製品をご紹介する。

Spigen：機能性に富んだアクセサリーを多数展開

　まずはメインブランドのSpigenから紹介しよう。シンプルなクリアケースから、耐衝撃性や防水、キックスタンド付き、カード収納タイプといった機能性を重視したものまで、多彩なケースを取りそろえている。

iPhone 14向けの「ウルトラ・ハイブリッド」シリーズ

　中でも代表する製品の1つが「ウルトラ・ハイブリッド」シリーズ。側面に柔らかいTPU素材を、背面に強固なポリカーボネートを採用しており、側面のTPU素材で衝撃を吸収させながら背面でしっかりと本体を保護してくれる。iPhone 14向けにも用意しているカラー「クリスタル・クリア」は透明なので、iPhoneのAppleロゴはもちろん、本体カラーもしっかり見せることができる。

　ケースはスマートフォンの背面と側面を守るものだが、常に露出しているディスプレイを保護するガラスフィルムも欲しいところ。ただ、フィルムをピッタリと画面に貼り付けるのは意外と難しい。そこでオススメしたいのが「EZ Fit」。付属の貼り付けキットをスマホにかぶせてスライドして、シールと貼り付けキットを剥がすだけでピッタリと貼り付けられる。硬度9H以上を確保しており、側面は曲面加工されているので滑らかにタッチ操作できる。

「EZ Fit」の貼り付けキットを用いれば、スムーズにガラスフィルムを付けられる

　「65W 2ポート カーチャージャー」は、最大45W出力と最大20W出力のUSB Type-Cを備えており、2台のスマートフォンを同時に急速充電できる。Spigen独自のIntelligentSafety Technologyにより、過熱と過電流から保護してくれる。クルマ移動が多い人には重宝するアイテムだ。

「65W 2ポート カーチャージャー」

Caseology：人とは違う都会的なケースが欲しい人にオススメ

若者に向けたスタイリッシュなケースをそろえているCaseology

　Caseology（ケーソロジー）は、若い男女をターゲットにした、都会的なイメージのケースを多く取りそろえている。同じような見た目のスマートフォンが増える中、ケースで「ちょっと人と違う」部分を演出したい人にオススメしたい。

　iPhone向けには、5色のポップなカラーが目を引く「ナノポップ」、MagSafeに対応した「ナノポップMag」、MagSafe対応でカードを収納できる「ナノポップカードケース」、カメラリング周りのポリカーボネート素材がアクセントになるクリアケース「スカイフォール」、触覚を刺激するハニカムパターンが印象的な「パララックス」、手触りが独特なサンドストーン加工を施した「ヴォールト」といったケースを用意している。iPhone 14向けケースも充実している。

ポップなカラーとデザインを取り入れた「ナノポップ」

　もちろんデザインにこだわっただけではない。例えばナノポップはディスプレイやカメラよりもケースが高く設計されており、ガラスやカメラレンズをしっかり保護してくれる。ケースには耐久性のあるプレミアムTPU素材を採用している。

　iPhoneを360度全方位で保護するケース「ストラタム」にも注目したい。TPU素材のケースにTPUフレーム付きの強化ガラスを組み合わせることで耐衝撃性を確保している。デザインは製品名にもなっている地層（ストラトム）から着想を得ており、カジュアルながら重厚なイメージを与えてくれる。滑りにくいグリップ感を得られるのも特徴だ。

CYRILL：スマホをファッションアイテムに変える女性向けブランド

　スマホケースはどうしてもデザインが無機質になりがちだし、スマホ自体もデザインは男性的なものが多い。でも、CYRILL（シリル）なら、女性が好むファッションアイテムにスマホを変貌させられる。20〜30代の女性にオススメできるケースが多く、読者の男性諸君はプレゼントに選んでみてはいかがだろう。

　iPhone向けには、クラシックな花柄をあしらった「セシル」、プレミアム合成レザーのポリカーボネートとTPUバンパーを組み合わせた「レザーブリック」、ストラップ付きでスマホをバッグのように携帯可能にする「クラシックチャーム」などをそろえている。

スマホをバッグのように使える「クラシックチャーム」

　セシルの花柄は、iPhone 13向けで「コットンブロッサム」「フラワーガーデン」「ホワイトデイジー」「レッドフローラル」といったバリエーションがある。気分やシチュエーションに応じて着せ替えられるよう、複数のケースを持っていてもいいだろう。

手頃な価格で幅広いスマホのケースが手に入る

　ここまで3ブランドのアクセサリーを紹介してきたが、多くの製品が税込みで1000円台後半から2000円台の価格帯で手に入り、高いものでも3000円台前半に抑えられている。円安や半導体不足などの影響でスマートフォンの本体価格が高騰する中、手頃な価格でケースが手に入るのはうれしい限りだ。

　Spigen、Caseology、CYRILLのいずれも対応機種が幅広く、iPhoneはもちろん、AndroidもXperia、Galaxy、Pixel、AQUOS、OPPO、Xiaomiで使える製品も用意。あなたがお持ちのスマートフォンで使いたいケースが必ず見つかるはずだ。