カメラは高精細かつ夜景対応の4800万画素広角カメラと、風景を広く撮れる超広角800万画素カメラ、接写撮影用のマクロ200万画素カメラを搭載。AIによる被写体認識により、自動で最適な明るさや色調に調整してくれる。インカメラは1600万画素。
撮影は明るい日中から夜景まで、大幅な失敗なしに鮮やかな写真を撮影できた。AI補正により、より見栄えのする写真を撮れる。普段使いには十分な性能だ。
OPPO Reno7 Aは従来モデルと同じく、日本ではおなじみのIP68の防水・防塵(じん)とに対応。ちょっとした雨の中や、自宅の水回りでも問題なく利用できる。また、おサイフケータイ機能も利用でき、毎日の通勤や買い物に活用しやすい。
生体認証としてディスプレイ内蔵の指紋認証センサーを備えており、左手と右手、どちらで手に取ってもスムーズにロックを解除できる。
便利な機能としては、イヤフォンジャックやmicroSDスロットの搭載も見逃せない。高音質な有線イヤフォンとワイヤレスイヤフォン、どちらも快適に利用できる。データ通信は5Gにも対応。nanoSIMスロット2つ(片方はmicroSDスロットと兼用)の他、eSIMにも対応する。
スマートフォンを長く使い続けていると、気になるのが徐々に動作が遅くなってくること。OPPO Reno7 AではプロセッサにQualcommのSnapdragon 695 5Gと6GBのメモリ、128GBストレージを搭載する。さらに、メモリ容量はストレージを利用して最大5GBのメモリを拡張できる。将来的に利用するアプリの増加や機能追加でメモリ容量に余裕がなくなってきたとしても、メモリ拡張機能の活用で長い間サクサクの操作感を維持できる。
バッテリーは大容量4500mAhのものを搭載。1日利用しても余裕で持つ。実際に朝8時から夜20時までの12時間持ち歩いてブラウザやSNS、カメラなどの機能を普段通り利用したが、バッテリーは70%残っていた。もう少しヘビーに利用しても1日は余裕で持つだろう。
18Wの急速充電にも対応。市販のUSB PD(出力18W以上)対応の充電器やモバイルバッテリーと接続すると、バッテリーが0%前後の状態でも1時間で約50%充電できた。充電のし忘れでバッテリー容量が心もとない場合でも、短時間で長時間使えるだけの容量を充電できる。
OPPO Reno7 Aは、普段使いしやすく必要な機能もそろった優良モデルだ。ある程度スマホの本体価格を抑えつつ、動画視聴やSNS、キャッシュレス決済など必要な機能をそろえたい場合、まず候補に挙げるべきスマホといえる。
OCNモバイル オンラインショップでは、9月20日から10月12日までセールを実施中。OPPO Reno7 Aが通常4万1500円のところ2万4200円と非常にお得だ。さらにOPPO Reno5 Aも通常2万8160円のところ1万6500円で購入できる。OPPO A55s 5GやOPPO A73もMNPで契約すると1万3000円引きとなり、なんと1万円以下で手に入る。
新しいスマホをお得に購入したい人は、このセール期間中にOCNモバイルへの乗り換えを検討してみてはいかがだろうか。
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