リング+スタンド付きのiPhoneケース「UPRO Ostand R」が便利すぎる 一度使ったら戻れない

スタンド機能が付いたケースを活用したいけど、かさばるケースもイヤだ。そんな欲張りな人にオススメしたいのが、TORRASが販売しているケース「UPRO Ostand R」だ。360度回転するリング型のスタンドが付いており、縦向きと横向きに、どちらにも固定できる。

» 2024年02月16日 10時00分 公開
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 スマートフォンにケースを着けるのは当たり前だが、せっかく着けるのなら機能性も重視したい。この機能性で考えたいのが「スタンド」だ。

 今やスマホで動画を視聴するのは当たり前。例えば、在宅勤務が増えて、昼休憩中は動画を視聴しながら昼食を取っているという人も多いだろう。あるいは外出先で食事を取りながら、出社して会社の休憩スペースで見ることもあるだろう。そんなときに、手軽に使えるスタンドが欲しいけれど、わざわざスマホスタンドを用意するのも面倒だ。

 スマホを立てかけたいけれど、本や壁、グラスなどの前に置いても安定しないし、角度の調整もままならず、ストレスを覚えたという人も多いだろう。

 そこで、スタンド機能が付いたケースを活用したい。でも、かさばるケースもイヤだ。そんな欲張りな人にオススメしたいのが、TORRASが販売しているケース「UPRO Ostand R」だ。今回は「iPhone 15 Pro」でこのケースを試してみた。

UPRO Ostand R TORRASのケース「UPRO Ostand R」をiPhone 15 Proで試してみた

スタンドのリングが360度回転 横向きにも縦向きにも固定できる

 UPRO Ostand RはiPhone 12〜iPhone 15シリーズに対応したケース(一部機種を除く)。TORRAS公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場に加え、量販店でも購入できる。薄くてスリムなことに加え、背面にリングが付いているので、スマホスタンドとしても機能する。しかもこのスタンド、単なるスタンドではない。

UPRO Ostand R UPRO Ostand Rは360度回転するリングを搭載しているのが大きな特徴だ

 ケースに付いているスマホスタンドといえば、キックスタンドをイメージする人がいるかもしれないが、UPRO Ostand Rが搭載しているのはリング型のスタンド。このリングがユニークなのは、360度回転すること。リングをくるっと回せば、縦向きと横向きの両方に固定することができる。リングはどの位置に固定しても120度の角度で調整できるので、デスクや椅子の高さに応じて視聴しやすい角度で楽しめる。

UPRO Ostand R
UPRO Ostand R 横向きで固定する場合、90度未満にとどめたければ写真上のようにリングを下側に固定するといい。90度以上にしたければ、リングを上側に固定すればいい
UPRO Ostand R 縦向きで固定するには、リングを下側に固定するといい

 縦向きで固定する場合はオンライン会議やオンラインレッスン、セルフタイマーでの写真撮影、横向きで固定する場合は動画視聴や写真鑑賞などに活用できる。

UPRO Ostand R
UPRO Ostand R リングをスタンドとして使えば、動画視聴やテレビ会議を快適に行える

 リングは非常にスリムだが、これだけで本当にスタンドとして機能するのか、不安を覚える人もいるかもしれない。しかし安心してほしい。リングのヒンジには、弾力性や耐衝撃性に優れた「ばね鋼」を使用しており、1年以上の使用に耐えられるよう設計されている。そして万が一、スタンドが折れたり緩んだりした場合、1年以内に品質保証を受けられる。

UPRO Ostand R リングには強固なヒンジが使われており、1年以上使えるよう設計されている

 実際に縦向きと横向き、さまざまな角度でiPhone 15 Proを使ってみたが、しっかりと支えてくれた。リングを上側か下側に固定するかで角度が大きく変わるし、ヒンジが頑丈なので細かく角度を調整してもしっかり固定される。UPRO Ostand Rなら「角度が合わなくて困る」といったことはないだろう。

 iPhone 14/14 ProとiPhone 15/15 Proは、常時表示機能を生かし、充電中に本体を横向きに固定すると、写真や時計などを自動で表示するiOS 17の「スタンバイ」機能に対応している。この機能もUPRO Ostand Rのスタンドと相性がいい。iPhone 15 Proを充電しながら横向きに固定すると、スタンバイ機能が有効になり、フォトスタンドや置き時計として活躍してくれる。

UPRO Ostand R 横向きに固定して充電をすれば、iOS 17の「スタンバイ機能」を利用できる

多機能なのにスリムで使いやすい キーパーツの付け替えも可能

 リングはスタンドとしてだけでなく、指に引っ掛けることで落下防止の役割も果たしてくれる。さらに、スタンドの内部には360度全周一体型の「Halbach(ハルバッハ)」磁石が埋め込まれており、MagSafeとしても機能する。ケースを装着した状態でも、快適にワイヤレス充電をしたり、MagSafe対応カードケースなどのアクセサリーを着けたりできる。UPRO Ostand Rのリングはスタンド、落下防止、MagSafeという三役を兼ね備えた多機能リングなのだ。

UPRO Ostand R リングに指を入れれば、落下防止にも役立つ

 筆者はケースを使うとしたら、極力薄いものを選んできた。キックスタンド付きのケースも検討したことがあったが、分厚いものが多かったので、敬遠してきた。しかしUPRO Ostand Rは極端に分厚くなることもなく、ケースを装着しても片手でしっかりと握れる。ケースは角がそぎ落とされているので手にしっかりフィットし、長時間握っていても快適だ。

UPRO Ostand R
UPRO Ostand R ケースのエッジがそぎ落とされているので手にしっかりフィットする

 スマホケースとしての耐久性も申し分ない。米軍MIL規格の耐衝撃性能を確保しており、iPhoneを落下させてもしっかりと衝撃を吸収してくれる。

 UPRO Ostand Rがユニークなもう1つのポイントが、サイドキーのパーツを交換できることだ。iPhone 15 Proの電源キー、ボリュームキー(×2)、マナースイッチの4つのキーは、それぞれケースと同色のカバーで覆われているが、キーカバーは取り外せるようになっており、2種類の別カバーに交換できる。付属しているのはオレンジとグリーンのキーカバー。頻繁に変えるようなものではないだろうが、気分転換にカバーを付け替えてみても面白いだろう。

UPRO Ostand R
UPRO Ostand R キーカバーはケースと同色がデフォルトだが、オレンジとグリーンのカバーに着せ替えできる

 UPRO Ostand Rはスマホケースとしては珍しく、カラーバリエーションが豊富なのも特徴だ。スマホケースはクリアやブラックの色が定番だが、これらに加え、UPRO Ostand Rではディープブルー、ワインレッド、グレーの3色を用意。カラーごとにリングやキーカバーの色も異なるので、どのカラーを選んでも個性をアピールできるはず。気分に合わせて複数カラーのUPRO Ostand Rを持っておいてもいいと思ったほどだ。

UPRO Ostand R 定番色のブラックとクリア
UPRO Ostand R カラフルなディープブルー、ワインレッド、グレー

 機能性に加え、着け心地や持ちやすさ、そして選ぶ楽しみを兼ね備えたUPRO Ostand R。何と言っても、リングを活用したスタンド機能が便利すぎる。動画視聴もテレビ会議も、このケースを着けるだけで劇的にはかどる。UPRO Ostand Rを使い始めたら、もう、他のケースには戻れないだろう。

不器用な人でも簡単に貼り付けられる「GlassGo Ultra」

 UPRO Ostand Rは保護性能と利便性を兼ね備えたケースだが、せっかくなら画面も保護したい。そこで、同じくTORRASが販売しているガラスフィルム「GlassGo Ultra」も導入したい。こちらもTORRAS公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場に加え、量販店でも購入できる。

 GlassGo Ultraの表面硬度は9Hを超えており、衝撃、圧力、摩擦に優れているのが特徴だ。iPhone 15 Proはディスプレイのフチがややカーブしているが、この曲線に従って全画面を覆うように作られている。

 ガラスフィルムの難点は、正確に位置を合わせ、気泡が入らないようにするなど、自分で貼り付けるのが難しいこと。しかしGlassGo Ultraは、専用キットをiPhone 15 Proに装着するだけで、簡単に貼り付けられる。

 付属のウェットシートとホコリ除去シールで画面を拭き取った後、専用キットをiPhone 15 Proにはめよう。下部のハンドルを引き出して台紙をはがすと、保護フィルムが自動で画面に密着する。その際、気泡は自動で抜けるが、気泡がある場合は付属の空気抜き用のヘラで画面を押さえながら動かせば除去できる。

UPRO Ostand R 専用キットをiPhone 15 Proに取り付けたら、下の赤いハンドルを引き出す
UPRO Ostand R 台紙がはがれると、自動でフィルムが密着する。その際、気泡が自動で抜ける
UPRO Ostand R ガイド枠と位置決めフィルムを剥がせば完了だ

 実際にキットを使ってGlassGo UltraをiPhone 15 Proに貼り付けてみたが、拍子抜けするほど簡単に貼り付いた。もちろん、位置合わせはズレておらず、iPhone 15 Proの画面のフチまでしっかりカバーされている。このキットを活用すれば、どんなに不器用な人でもズレなくフィルムを貼れるはずだ。

UPRO Ostand R iPhone 15 Proのディスプレイがカーブしているフチまでしっかりカバーしている

 フィルムには指紋防止加工が施されており、タッチパネルを滑らかに操作できる。ブルーライトや反射光を軽減する加工も施されているので視認性も問題ない。ガラスフィルムを貼っていることを気付かないほどだ。

 UPRO Ostand Rのケースと組み合わせれば、スマートフォンを全面保護できる。これら2つのアクセサリーを駆使して、快適かつ安心のスマホライフを手にしてほしい。

 なお、この記事では、Amazon.co.jpの販売ページで利用できる10%の割引コードを用意しているので、ぜひ活用してほしい。使用期間は2024年2月26日から2024年3月17日まで。

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