ドコモの低容量帯プラン「irumo」で使うべきオススメのスマホ5選 今ならお得なポイント還元もあり（1/2 ページ）

ドコモの低容量帯プラン「irumo」の契約を検討している人は多いだろう。実はirumoの契約者はドコモオンラインショップでスマートフォンを購入できる。今回はirumoユーザーがスマートフォンを購入する方法と、オススメの5機種を紹介する。

[PR／ITmedia]

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　春の新生活、スマートフォンの料金プランをNTTドコモのお得な料金プラン「irumo」に変えようと考えている人は多いはず。そこで気になるのが、新しいスマートフォンへの買い替え方と、今買うべきモデルの情報だろう。

irumoのサイトを見ると、スマートフォンの情報が見当たらないが、端末はどこで購入すればいいのか

　irumoのサイトを見ると、スマートフォンの情報がないが、実はirumoの契約者はドコモオンラインショップでスマートフォンを購入できる。今回はirumoユーザーがスマートフォンを購入する方法と、これから長く使えるオススメの機種を紹介しよう。価格は全て税込みで、2024年3月上旬時点のもの。

irumoで最新iPhoneやAndroidを買うと1万ポイントお得！

　irumoを新規契約や他社からの乗り換え（MNP）で契約する際、スマートフォンも買い替えたい場合は「ドコモオンラインショップ」を利用しよう。最新のiPhoneやAndroidから、お買い得モデルまで幅広い製品を購入できる。

ドコモオンラインショップでは人気の最新のiPhoneやAndroid、その他お買い得モデルなど、さまざまなスマートフォンを販売。irumoユーザーでも購入できる

　注目は、irumoを新規契約またはMNPで契約した上で新しいスマートフォンを購入すると、dポイントを1万ポイント（期間・用途限定）プレゼントするお得なキャンペーンだ。OCN モバイル ONEからMNPで移行する場合も対象になる。

irumoを新規契約、または他社からの乗り換え（MNP）で契約した上で、ドコモオンラインショップで対象スマートフォンを購入すると1万ポイントをプレゼント

　さらに、MNPでirumoの3GB以上のプランを契約した場合はdポイントを6600ポイント、0.5GBプランの場合は最大3300ポイント（550円×半年分）をもらえるキャンペーンとも併用できる。なお、3GB以上のプラン向けキャンペーンは2024年3月31日で終了する。

他社からMNPでirumoの3GB以上のプランに乗り換えると、最大6600ポイントをプレゼント

他社からMNPでirumoの0.5GBプランに乗り換えると、最大3300ポイントをプレゼント

　この春から毎月の料金を節約しつつ、新しいスマートフォンをお得に買って使いたいならirumoはうってつけのサービスというわけだ。

ドコモオンラインショップでスマートフォンを購入しよう

　実際にirumoを契約して新しいスマートフォンを購入するには、まずはirumoを「新規契約」もしくは「他社からの乗り換え（MNP）」で申し込み、SIMまたはeSIMの開通完了まで進めよう。次に、irumoの契約に利用したdアカウントを利用し、「ドコモオンラインショップ」から「機種変更」で好みのスマートフォンを購入するだけ。

スマートフォンを購入する場合は、irumoを契約して開通完了まで進めよう。次に、ドコモショップオンラインから機種変更で機種を購入する

　1万ポイントのプレゼントを得るには、キャンペーン対象機種を「機種変更」の「一括払い」で購入すればいい。irumoのサイト内にある「機種」のページにも対象機種へのリンクが用意されている。

　対象機種は、iPhoneが「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」「iPhone SE（第3世代）」。Androidは「AQUOS sense8 SH-54D」「Xperia 5 V SO-53D」「AQUOS wish3 SH-53D」「Google Pixel 7a」「Xperia 5 IV SO-54C」だ。

irumoの「製品」ページから、キャンペーンの案内と機種の購入ページにアクセスできる

　ではこのキャンペーン対象機種から、今買うべきオススメの5機種を紹介していこう。

長く使える最新ハイエンドのiPhoneとAndroidスマホ2機種

　まずは、長く快適に使える最新ハイエンドモデル「iPhone 15」と「Xperia 5 V」を紹介しよう。価格はやや高いが、最新の高画質カメラや高速処理に対応しており、長く利用できる製品だ。

iPhone 15：カメラも処理性能も大幅アップした長く使える高性能モデル

　遠くの被写体もキレイに撮れる4800万画素カメラと、操作中の内容を見やすく表示するDynamic Island（ダイナミックアイランド）を採用した6.1型ディスプレイを採用。新たにUSB Type-C端子を搭載しており、現行のAndroidスマートフォンと同じ充電ケーブルが使える他、さまざまな外部機器とも接続しやすくなった。

Apple製「iPhone 15」

　ハイエンドならではの処理性能も特徴だ。これまでのProシリーズゆずりとなる高速なA16 Bionicチップによって快適に動作する。カメラやデザイン、機能など多くの点で大幅なモデルチェンジを実現しており、長く使える高性能なiPhoneが欲しい人にお勧めしたい。価格は14万9490円から。

Xperia 5 V：映像・音楽の迫力を重視するネット世代向けハイスペックモデル

　より元の音に忠実なハイレゾ品質の音楽再生と、明るく鮮やかで色の再現性にこだわった6.1型ディスプレイが魅力のモデル。音質にこだわったワイヤレス／有線イヤフォン接続に加えて、内蔵スピーカーもスマートフォンとは思えない迫力と音量のフルステージステレオを楽しめる。毎日ネット動画や音楽を楽しむ人に適している。

ソニー製「Xperia 5 V」

　より明るく繊細に撮れる、ソニー製の新世代4800万画素センサーのカメラを採用。プロセッサに最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、ゲームで効果を発揮する240Hz駆動の残像低減表示や、YouTubeライブ配信機能も対応する。3年間使っても劣化しにくいという長寿命設計の大容量5000mAhバッテリーを搭載しており、購入後も長く使い続けられる。価格は15万1690円。

　これら2機種は最新ハイエンドモデルなので長期間快適に利用できるが、一括購入するにはやや高いと感じる人もいるだろう。その場合は、分割払いの「いつでもカエドキプログラム」を利用しよう。購入したスマートフォンを返却することで、自己負担額を大幅に抑えられる。

　例えばiPhone 15（128GB）は一括価格14万9490円だが、23回目までの支払額を月々3285円に抑えた上で、23カ月目に購入した機種を返却すると、残り7万3920円の残価支払いが不要になる。結果、自己負担額は合計7万5570円で済む。定期的に最新ハイエンドモデルへと買い替えたい人にとっては魅力的な購入方法といえる。