楽天モバイルの通信品質はどれほど快適? 固定もモバイルも“楽天モバイルだけ”で2週間過ごした結果(2/2 ページ)

» 2024年11月22日 10時00分 公開
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オフタイムでも楽天モバイル回線でエンタメコンテンツを満喫

 オフタイムでも楽天モバイル回線はストレスフリーだった。動画ストリーミング、音楽ストリーミング、電子書籍など、一定量のデータを扱うエンタメサービスはいずれも高速で利用できた。筆者の子どもはタブレットでよく動画ストリーミングサービスを利用しているが、Rakuten Turboのルーターを置いた筆者の部屋の隣室でも、快適に視聴できたそうだ。

楽天モバイル ストリーミング動画の視聴も快適だった
自宅にて、楽天モバイル回線でYouTubeの楽天モバイル公式チャンネルで動画を再生。途切れることなくスムーズだった

 ちなみに楽天モバイル契約者は、プロ野球のパ・リーグ主催の試合を視聴できる「パ・リーグSpecial」、NBAの全試合を視聴できる「NBA Rakuten」が無料で利用できる。この他、音楽ストリーミングサービス「Rakuten Music」は30日ごとに5時間無料で利用でき、電子書籍サービス「楽天マガジン」は初回90日無料でその後も26%オフの月額422円(税込み、以下同)または年額4070円で利用できる。これらのエンタメコンテンツも、利用する回線のスピードが高速でないと楽しめない。野球好きの筆者はパ・リーグSpecialをよく見ているが、楽天モバイル回線でももちろん快適だ。楽天マガジンも契約しているが、外出先でも雑誌コンテンツをスピーディーに閲覧できている。

楽天モバイル楽天モバイル パ・リーグSpecial(左)や楽天マガジン(右)などのエンタメコンテンツもストレスなく楽しめる

 また、回線が遅延しているかどうかを図るバロメーターとして、ゲームも挙げられる。筆者はとある位置情報連動のスマホゲームでPVP(プレイヤー同士の対戦)をよく利用しているが、PVPはわずかな遅延によって技が打てなかったり無駄に技を受けたりすることがあり、勝敗に直結する。楽天モバイル回線でも光回線と変わらない体感でPVPを利用できた。

都心部以外でも楽天モバイルは速い? キャンプ地で改善を実感

 楽天モバイルは、東名阪などの都心部以外はつながりにくい――そんなイメージを持っている人もいるかもしれない。

 まず、先述の通り、楽天モバイルの4G人口カバー率は99.9%に達している。この人口カバー率は、全国を約500m四方のメッシュに区切り、50%を超える場所で通信できるエリアを算定対象としている。そのため、カバー率が99.9%だからといって、国土の99.9%で使えるわけではない。それでも、普段使う分には不便を感じることはないだろう。実際に楽天モバイル契約者の約8割が「つながりやすくなった」と実感しており、日々の電波改善の効果がうかがえる。

楽天モバイル 楽天モバイルが2024年2月に実施したユーザー調査では、約8割のユーザーが通信品質の改善を実感している旨を回答した
※2024年2月時点。自社調べ。楽天モバイル契約当初との比較。回答者数1712人、「とても良くなった」10.0%、「良くなった」24.1%、「やや良くなった」45.8%。

 先日、都心部以外で「楽天モバイルがつながりやすくなった」と感じられたことがあった。2024年11月上旬、栃木県の那須高原にあるキャンプ地を訪れたところ、楽天モバイルの回線品質が大きく改善されていた。というのも、このキャンプ地を2024年9月に訪れたときには楽天モバイルはほぼ圏外で、他キャリアの回線かキャンプ地のフリーWi-Fiを使うしかなかった。

 しかし11月上旬には楽天モバイルの電波がしっかり入るようになっており、SNSやブラウジングはもちろん、ゲームや動画ストリーミングも快適に利用できた。サブスクサービスでドラマの続きを30分ほど視聴したが、自宅にいるときと変わらない体感だった。キャンプ地を離れ、那須郡の観光地を散策したときも問題なくつながった。あくまで一例ではあるが、地方でも楽天モバイルのネットワークは日々、改善していることを実感した。

楽天モバイル キャンプ地などのアウトドアでも楽天モバイルはつながり、しかも速かった
楽天モバイル 標高1000メートル前後の山地にある公園でもしっかりつながった
那須高原のキャンプ地でも、楽天モバイル回線でYouTubeの動画を途切れずに再生できた

Rakuten最強プランとRakuten Turboの“二刀流”でモバイルも固定も安くて快適

 さて、楽天モバイル回線メインでオンとオフを2週間過ごした結果、固定回線もモバイル回線も楽天モバイルで十分だと感じた。もちろん、自宅が楽天モバイルのカバーリア内であることが大前提なので、エリアマップを確認しておきたい。家族と同居しており、自宅でWi-Fi環境が必要な場合、スマホのテザリングだけでカバーするのは現実的ではないので、Rakuten Turboと併用するのがいいだろう。

 楽天モバイルの魅力は、何といっても安価な料金でデータ通信が使い放題であること。「Rakuten最強プラン」の月額料金は、3GBまでは月額1078円、3GB超〜20GBは月額2178円、20GB超〜無制限は月額3278円で利用できる。家族で利用している場合、「最強家族プログラム」が適用されて毎月110円が割り引かれてさらに安くなる。Rakuten Turboはルーター(Rakuten Turbo 5G)の機器代金として4万1580円が発生し、データ通信の利用料金は6カ月目まではキャンペーンによって0円、7カ月目以降は月額4840円。端末代金を除けば、モバイルも固定も月額8118円(割引なしの場合)で使い放題(※)というのは、非常にリーズナブルだ。さらに、楽天モバイルとRakuten Turboを両方使えば、2万円相当の楽天ポイントが還元される。

※混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり。
※Rakuten最強プランの月額料金は、通話料等別。

楽天モバイル Rakuten最強プランとRakuten Turboの月額料金
※最強家族プログラムを利用し、月額料金100円引きを適用した場合。

 今回、2週間で使用したデータ容量は、スマートフォンが約8GB、Rakuten Turboが約90GBだった。筆者は在宅勤務がメインのため固定回線の比重が高いが、Rakuten Turboなら固定回線として使ってもデータ容量を気にする必要がない。

 モバイル回線は楽天モバイルのRakuten最強プラン、固定回線はRakuten Turboを利用すれば、モバイルも固定も快適に利用でき、しかも通信費も抑えられる。楽天モバイルでお快適な通信ライフを満喫してほしい。

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提供:楽天モバイル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2024年11月28日

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