「端末代を抑えて、通信もしっかり使いたい」という要望に応える通信サービス「ZERONEO MOBILE(ゼロネオモバイル)」が登場した。楽天モバイル回線を使っており、月額6248円でデータ通信を無制限(※混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり)に使える。iPhoneやGoogle Pixelなどのスマートフォンがセットになり、5年間使うと端末代が0円になる。1つの機種を長く使いたい人におすすめのサービスだ。
物価高に伴い、スマートフォンや通信サービスは値上げ傾向にある。特にスマートフォンは、ある程度のスペックを求めると10万円超えは当たり前で、フラグシップモデルでは10万円台後半や、20万円を超えるケースもある。
料金プランは、1GB〜5GB程度の低容量なら、MVNOが安価なプランを提供しているが、スマホの使い方が多様化した今、低容量では物足りないという人も多いはず。
端末代を抑えて、通信もしっかり使いたい――。そんなわがままな要望に応えてくれる通信サービスが登場した。それが、ALL CONNECTグループのミラインクが提供するMVNOサービス「ゼロネオモバイル」だ。
ゼロネオモバイルは、5年間使用すると端末代が実質0円になり、データ通信も無制限(※)で利用できることを特徴としている。「端末も通信も、これでいい。」というコンセプトが示す通り、不要な物をそぎ落とした通信サービスだ。なぜ、このような料金体系を実現できたのか。サービスの詳細を解説していこう。※記事中の価格は全て税込み。
まずは料金プランの詳細から見ていこう。MVNOサービスはドコモ、au、ソフトバンクの回線を使ったものが多いが、ゼロネオモバイルでは楽天モバイル回線を採用している。楽天モバイルといえば、データ無制限で利用できるプランを特徴としているが、これはゼロネオモバイルでも同様だ。
料金は月額6428円でデータ通信使い放題を実現している。MVNOサービスは低容量〜中容量のプランが中心で、データ容量は多くても50GB程度のケースが多い。しかし、ゼロネオモバイルなら、データ容量を気にすることなく、映像サービスや音楽配信サービスもたっぷり楽しめる。もちろんテザリングにも制限がないので、モバイルルーターとして外出先の仕事でも活躍する。
これから1人暮らしをするという人は、固定回線不要でゼロネオモバイルだけで通信を賄うのもありだろう。お子さんがいる方は、子どものスマホデビューにも適している。データ使い放題は、親の目線だと使いすぎを助長する恐れもあり一長一短だが、スマートフォン側の設定で使用時間やアプリなどを制限すれば問題ない。
MVNOサービスは、データ容量を細かく刻んだものが多く、どのプランを選んでよいか迷うという人も多いだろう。しかし、ゼロネオモバイルはワンプランなので、プラン選びに迷う心配もない。家族割引や固定回線などのセット割もなく、複雑な条件に悩まされることもない。
端末についても見ていこう。ゼロネオモバイルのプランは端末がセットになっており、どの機種を選んでも基本料金に「ゼロネオ割」が適用され、2200円の割引を受けられる。端末は工場で厳しい25のチェック項目をクリアした、厳選されたリユース端末で、機種は「iPhone 16(128GB)」「Google Pixel 9(128GB)」「iPhone SE(第3世代)(64GB)」「Google Pixel 7a(128GB)」から選べる。本体カラーはiPhone 16がブラックとホワイト、Google Pixel 9がオブシディアンとポーセリン、iPhone SE(第3世代)がミッドナイトとスターライト、Pixel 7aがチャコールとスノーを用意している。
いずれも工場で25のチェック項目をクリアした、グレードAの端末で一定の品質が担保されている。わずかな使用感や角度を変えると微細な傷が見える場合はあるが、「ほとんど新品に近い、非常にきれいな状態」以上のランクに限定される。また、カメラ、近接センサー、バイブレーション、スピーカー、コネクター、マイク、通信状態、タッチパネル、SIM認識などを含む25の項目の検証を通過している。
機種の価格は以下の通りで、60回の分割払いまたは一括払いを選択できる。
端末代分割選択時の60回払い、そしてゼロネオ割適用期間60カ月ということで、ゼロネオモバイルのスマホは5年間使用することを前提としている。最も高額なiPhone 16も、60分割すると月々2200円なので、基本料金に適用するゼロネオ割2200円で相殺され、月々の端末代が実質0円となる仕組みだ。Google Pixel 9、iPhone SE(第3世代)、Google Pixel 7aは月々の端末代が2000円未満なのでゼロネオ割が超過してしまうが、その分、プランの基本料金が割り引かれ、通信料金と端末代を合わせたトータルの月額料金が安くなる。つまり、選んだ機種によって月額料金が変わる仕組みとなる。
機種ごとの実質月額料金は以下の通りになる。
最安のGoogle Pixel 7aの場合、1カ月あたりの端末代金は770円なので、ゼロネオ割の差額である1430円を基本料金から引くと、通信料金を含めた実質月額料金は4818円になる。最も高いiPhone 16でも、通信料込みで月額料金は6248円。データ通信が使い放題で、端末代金を含めて月額4000〜5000円台と考えると、MNOのドコモ、ソフトバンクや、他のMVNOと比べてもお得といえる。
また、大手キャリアでスマホをお得に使う場合、購入プログラムに加入して端末を1〜2年後に返却する必要があるが、ゼロネオモバイルでは60回にわたって割引が適用され、端末の返却は不要。長く、お得に使えるのが魅力だ。ゼロネオモバイルでは契約解除料は設けていないが、5年以内に解約すると、その時点での端末の残債を支払う必要があることは覚えておきたい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2026年3月31日