P701iD

　グラフィックデザイナーの佐藤卓氏、NTTドコモ、パナソニックモバイルのコラボ端末。シンプルなボディの背面に、雨の波紋のようにLEDが光る「ヒカリドロップス」を装備する。3色6種のバリエーションをラインアップ。

スペック
機種名	P701iD	サイズ（幅×高さ×厚み）	49×100×19.5ミリ
重さ	109グラム	連続通話時間	約140分（テレビ電話：約90分）
連続待受時間	460時間以上（静止時）、350時間以上（移動時）	アウトカメラ	有効125万画素νMaicovicon
インカメラ	11万画素CMOS	外部メモリ	miniSD
メインディスプレイ	2.2インチ6万5536色TFT液晶（QVGA）	サブディスプレイ	0.6インチ72×12ピクセルモノクロSTN
ボディカラー	グロスホワイト、グロスブラック、グロスコーラル、マットホワイト、マットブラック、マットコーラル

「デザイン」とは「つなぐ」こと──コラボレーションの結晶「P701iD」（後編）
「開発者、デザイナー、通信キャリア」という異なる分野の専門家が、互いの言い分を理解しながら開発を進めた「P701iD」。3者共同プロジェクトは端末にどんな付加価値をもたらしたのか。

イルミネーション携帯「P701iD」、10月1日発売
ボディを透過するイルミネーション「ヒカリドロップス」を搭載した「FOMA P701iD」の発売日が10月1日に決まった。

目指したのは“デザインされていないようなシンプルさ”──「P701iD」
シンプルでベーシック、飽きが来ない──。ドコモが「P701iD」で目指したのは、“長く愛着を持って使ってもらえる端末”だ。

「デザイン」とは「つなぐ」こと──コラボの結晶「P701iD」（前編）
パッケージデザインやテレビ番組のアートディレクターなど、幅広い分野で活躍するグラフィック・デザイナー、佐藤卓氏。新たなる挑戦として取り組んだのは、携帯電話端末のデザインだった。

デザイナーの佐藤卓氏が語る「P701iD」
「P701iD」は、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏とドコモ、パナソニックモバイルのコラボによって生まれたモデル。佐藤卓氏が端末への思いをビデオメッセージで伝えた。

デザイナーコラボ、イルミネーションも搭載――「P701iD」
グラフィックデザイナーとコラボレーションした端末「P701iD」が登場。ボディを透過するイルミネーション「ヒカリドロップス」にも対応する。

スペックで見る、ドコモの秋モデル
一挙、5機種が登場したドコモの秋モデル。ボディサイズやカメラの画素数、メイン液晶の大きさ、付加機能について横並びで見ていこう。

読者調査：デザイナー携帯に大人ケータイ……ドコモ新機種どれがほしい？
ドコモが新機種、5端末を発表した。デザインにこだわった、特徴ある端末ばかりだ（記事の最後に、読者アンケートがあります）。

iモードユーザーの裾野を広げる──ドコモ「iチャネル」
ニュースや天気予報などの誰もが喜ぶ情報をプッシュ配信し、そこからiモード利用へ誘導する。利用者の裾野を広げることを狙った、エントリー向けサービスがiチャネルだ。

生活シーンにとけ込む携帯をファッションショーで提案
ドコモが秋モデルで提案するのは、さまざまなライフスタイルに対応する携帯。発表会ではファッションショーと特別展示でそれをアピールした。

待ち受け画面に最新情報をプッシュ配信──ドコモの「iチャネル」
ドコモはニュースや天気、芸能やスポーツ、占いなどの最新情報を待ち受け画面上に自動配信する新サービス「iチャネル」を開始する。701iシリーズの発売に合わせてサービスを開始。

ドコモ「701iシリーズ」発表――デザイン重視モデルも
ドコモが新機種を一挙5モデル発表した。701iシリーズが3機種と、デザイン重視モデルのDOLCE、さらに三洋製FOMA「SA700iS」も明らかにされた。

FOMA「701iシリーズ」「W31SAII」「W32S」がJATE通過
ドコモのFOMA「701iシリーズ」と見られる端末、3機種がJATEを通過した。「W31SAII」「W32S」などもJATEを通過している。

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