DDIポケット,大口利用向けに通信容量ごとのデータ通信サービスを提供

DDIポケットは8月10日,企業など大口利用者に向けてさまざまに用途に使用可能な無線データ通信サービスを開始する。

【国内記事】 2001年8月10日更新

 DDIポケットは8月10日,PHSデータ通信の大口利用者向けに,通信容量単位でのデータ通信サービスを提供すると発表した。9月中の開始を目標にしている。

 これは,主に企業やグループを対象に「一定の通信容量,速度を持つ,いわば通信パイプをそのまま使用してもらう」(DDIポケット)サービス。企業はそれを用いてイントラネットを構築したり,独自の事業における通信網として利用したりできる。

 “パイプの太さ”(通信速度)により料金が設定されており,選択が可能。「たとえばイントラネットを構築する企業が8Mbpsのパイプ(容量,通信速度)を導入して、10,000人の社員に利用させた場合,一人あたりのコストは3,000円となる。仮に1,000人が同時にアクセスしたとすると,一人あたりの通信速度は8Kbps。最繁時の同時利用者数や一人あたりの速度および価格など勘案した上で,利用するパイプの太さを決定してもらえばいい」(DDIポケット)

 ネットワークの使用料金設定は以下のとおり。

通信容量(速度) 月額料金
8Mbps以下 3000万円
30Mbps以下 8Mbpsまで3000万円+1Mbpsごとに320万円
30Mbpsより多い 8Mbpsまで3000万円+1Mbpsごとに300万円

 このほか端末接続料が1回線1カ月あたり80円,サーバ接続に必要な着信電話番号料が,1カ月1番号1万5000円から。IPアドレスは29アドレスまで無料だが,それを超えると29アドレスまでごとに1カ月3000円かかる。サービス最低利用期限は2年間だ。

[杉浦正武,ITmedia]

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