自動改札を利用した情報配信サービス「Goopas」,9月29日より運用開始
オムロンは,東急東横線の自動改札機を利用して携帯電話にコンテンツを配信するサービス「Goopas/グーパス」のモニター運用を9月29日から開始すると発表した。 今回の試験運用でサービスが提供されるのは,東横線の渋谷から桜木町までの中目黒を除く22駅。会員数は1万人限定となっていたが,反響が大きかったことから継続して会員登録を受け付けるという。会員登録はGoopasホームページおよび,東横線各駅に設置しているグーパスブック (小冊子) から行える。 「Goopas」は,個人の属性,嗜好にあった情報を改札通過直後に携帯電話に配信するサービス。運用開始時にはiモード・Jスカイ・eZウェブ対応の携帯電話で利用でき,PHSには未対応。コンテンツは「ぴあ」が提供する。 [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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