美しく高性能 真の“全画面”スマートフォン、OPPO「Find X」の魅力を徹底解剖(1/2 ページ)
OPPOのフラグシップスマートフォン「Find X」が日本で発売される。Find Xの特徴は、ノッチのない真の全面ディスプレイと、ユニークな構造のステルス3Dカメラだ。もちろん単なる変わり種スマホではなく、デザインや性能も磨き抜かれている。
2018年秋、海外で話題の高性能スマートフォン「Find X」が日本でも発売される。アジアを中心に急成長を遂げているメーカーOPPOによる、先進的な機能を盛り込んだフラグシップモデルだ。
OPPOは2018年春にSIMロックフリースマホ「R11s」で日本に初参入し、夏にはコスパに優れた「R15 Neo」と、防水とおサイフケータイに対応した「R15 Pro」を投入。日本のSIMフリー市場で急速に存在感を増しつつあるメーカーだ。そしてこの秋、満を持してハイエンドモデルFind Xが日本に上陸する。
Find Xの特徴は、画面上部のノッチ(切り欠き)がない全面ディスプレイと、ユニークな構造のステルス3Dカメラだ。もちろん単なる変わり種スマホではなく、デザインや性能も磨き抜かれている。そんな先進的なFind Xの魅力を見ていこう。
ほぼ全画面ボディーを実現 驚きの変形カメラも搭載
Find X最大の特徴は、本体の前面を6.4型有機ELディスプレイ(フルHD+ 1080×2340ピクセル)ですっぽり覆っていることだ。他社製品だとノッチ(切り欠き)が画面表示を邪魔している製品が多い中、Find Xは完全なノッチレスを実現。広い画面と色鮮やかな表示で、普段の操作が快適なのはもちろん、動画やゲームもストレスなく楽しめる。
真の全面ディスプレイを実現できた秘密は、カメラが必要なときだけ本体内部から自動的にせり出す「ステルス3Dカメラ」にある。カメラを操作するときだけ、本体内部からカメラモジュールがスムーズかつ高速にせり出してくる。この変形構造とスムーズな動作に、誰しもが驚くこと間違いなしだ。気になる耐久性も、30万回もの開閉テストを実施しており問題なし。1日150回カメラを開閉しても、5年以上は使用できるほどの品質だ。
また、6.4型の大型ディスプレイを搭載していながらも、片手で握って操作しやすい横幅74.2mmのスリムボディーも魅力だ。前面と背面に曲面ガラスを採用し、高い質感と手のひらへ自然とおさまる滑らかな形状を実現した。
本体カラーは2色展開で、ワインレッドとサファイアブルーを用意する。背面ガラスパネルの角度によって異なる輝きを見せるグラデーションと、同系色でそろえたメタルフレームの輝きが、スリムさと優美な形状を際立たせている。
また、海外ではLamborghini(ランボルギーニ)とのコラボモデルも展開。約20万円という価格にもかかわらず、ファンから人気を集めている。
超高感度デュアルカメラ&高画素インカメラを搭載
本体からせり出すカメラの実力も見ていこう。アウトカメラは1600万画素+2000万画素のデュアルカメラを搭載。セルフィー向けインカメラには、アウトカメラよりも高画素な2400万画素カメラを採用している。
アウトカメラはAIシーン認識や光学式手ブレ補正に対応。被写体に応じた最適な設定で撮影できるのに加えて、夜景や暗い室内でもほぼぶれずに写真を撮れる。もちろん、デュアルカメラならではの背景ぼかしや照明の変化を楽しめるポートレート撮影も可能だ。
インカメラは2500万画素の精細な描写に加えて、AIが顔や目、鼻のパーツなど296箇所を識別して、美しく自然な人物写真を撮影できる。各パーツの表現をカスタムすることも可能だ。背景をぼかすポートレートモードや、より楽しい写真を撮れる顔認識のスタンプ機能も搭載する。
提供:OPPO Japan株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2018年11月1日
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