ITmedia
Today on ITmedia 2004年09月13日 19時55分
Home News Enterprise AnchorDesk Mobile PCUPdate LifeStyle Games Shopping Jobs
Security | Developer | Case Study | Survey | IT Premium | Mail Magazine | ケータイ・サービス
用語辞典 | ソフトバンクの出版物 | Site Map | Ranking » Top30
表紙

Click Here!
高速インターネット入門
14万人のインターネット大調査
WEB OF THE YEAR 2002
ホームページ作成講座

YIG Yahoo! Internet Guide 2000年2月号より
日本のベストサイトはこれだ!
Web of the Year 1999


Web of the Year

ご存じでした!? 実は新人ってこと。ポータルのISIZEが話題の2人を押さえる

1999年に初めてお披露目され、最も優れていたサイトに与えられるのが「新人賞」だ。郵政省が毎年発表している通信白書によると、日本のウェッブ上の情報量は、この1年で約3.4倍に増加したという。さらに無料ホームページや無料プロバイダが次々誕生し、今後も魅力的なホームページがますます増えていくだろう。

新人賞

GOLD TROPHY 1位 ISIZE
-
www.isize.com

リクルートが運営している総合生活情報サイト。発行する雑誌と連携したあらゆる生活情報が随時更新され、ポータルサイトとして有用性が高い。また、趣向に沿ってカスタマイズすることもできる。

SILVER TROPHY 2位 松坂大輔 Official Web Site
-
lions.system.to/matsuzaka

西武ライオンズの怪物ルーキー、松坂大輔投手の公式サイト。来期の年棒が7000万円など、オフに入っても話題は尽きない。写真、登板日程表、今年の登板記録などが分かる。

BRONZE TROPHY 3位 Hikki's website
-
www.toshiba-emi.co.jp/hikki

99年大ブレイクした16歳のアーティスト、宇多田ヒカルの公式サイト。とにかく本人の書き込みが多いので、彼女の“いま”をとても身近に感じることができるはず。ファンレターも受付中だ。

 リクルートの総合情報サイト「ISIZE」が2位以下を大きく引き離してトップに立った。そもそも「Mixjuice」という巨大なコンテンツを抱える前身があったが、ISIZEにリニューアルする際、大幅な改変が行われたので、今回は“新人”として扱った。ノミネート候補の中では、順当な勝利といえるだろう。

 また、新人賞の名のとおり「99年の顔」ともいえる人物のサイトが大健闘。昨年は、「新人賞」を獲得した「中田英寿オフィシャルホームページ」以外に10位にランクインした著名人のサイトはなかったのだが、今年は松坂、宇多田以外にも、藤原紀香、内田有紀のサイトがランクインした。

4位 Web現代
-
kodansha.cplaza.ne.jp

音声配信やネットアイドル特集など、講談社によるインターネット独自の娯楽情報で構成。同社発行の雑誌『月刊現代』『週刊現代』『FRIDAY』のウェッブ版とも相互にリンクしている。電車の中吊り広告を思わせるそのデザインも、見るものを引き付ける。

5位 SNOOPY.CO.JP
-
www.snoopy.co.jp

チャールズ・シュルツが生んだ人気キャラ「スヌーピー」の日本版オフィシャルサイト。公式サイトならではの情報が満載。無料の会員登録を行えば、ぬり絵やゲームで遊べるほか、グリーティングカードも贈れる。

6位 藤原紀香オフィシャルホームページ
-
norika.infoweb.ne.jp

98年末の開設から早くも200万アクセスに迫る、女優・藤原紀香の公式サイト。写真集、壁紙、日記のほか、掲示板とチャットが人気。主演するドラマ「危険な関係」のサイトとも連動している。

7位 宮内庁ホームページ
-
www.kunaicho.go.jp

天皇陛下のご公務、皇室、皇族の情報のほか、宮中行事や一般参賀の案内が閲覧可能。また、「行幸啓」「御手元金」など、宮内庁で使われている用語が詳しく解説されている。雅子さまのご懐妊が噂されるなかで、今後ますます注目を集めていくのは間違いないだろう。

8位 Number Web
-
www.number.ne.jp

文藝春秋のスポーツ雑誌『Sports Graphics Number』のウェッブ版。表示がちょっと“重い”ものの、誌面のイメージそのままにスポーツ界の著名人たちによるインタビューやコラムなどを楽しめる。

9位 Pubzine
-
www.pubzine.com

あらゆるテーマの無料メールマガジンを3350誌以上もライブラリ化、キーワードでメールマガジンを検索できる。自分のメールマガジンを開設したり、すでに持っている自分のメールマガジンを登録することができる。

10位 UCHIDA YUKI Official Homepage
-
www.jap.co.jp/yuki

内田有紀公式サイト。「Diary」以外にも、ときどき本人のコメントが書き込まれるため、掲示板やチャットルームがにぎわっている。また、このウェッブだけでしか見られない写真はファン必見!

その他のノミネートサイト
(アルファベット順・五十音順)
『@allnightnippon.com』『cool! H』『HOTEI』『JBOOK』『N/S Eyes』

prev Web of the Year 1999 3/16 next


SEARCH
@IT sbp 会社概要 | 利用規約 | プライバシーポリシー | 採用情報 | サイトマップ | お問い合わせ
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。