| News | 2000年7月4日 9:50 PM 更新 |
サークルケイやサンクスなど17社，マルチメディア端末向けコンテンツ配信会社設立
サークルケイ・ジャパン，サンクスアンドアソシエイツなど17社は7月3日，マルチメディア端末や携帯電話などに商品・サービス・情報などを提供する合弁会社「ときめきドットコム」を設立した。資本金は5億円。
ときめきドットコムでは，今年10月よりマルチメディア端末を実験を行い，2001年2月にはコンビニエンスストアなどに導入を開始する。マルチメディア端末は，サークルケイとサンクスだけではなく，イープラットに参加するコンビニエンスストア5社（ファミリーマート，サークルケイ，サンクス，ミニストップ，スリーエフ）の全店舗に設置される。店舗の合計は，1万3500店におよぶ。
新会社には，コンテンツプロバイダーとして，ニチメンや日本交通公社，日本出版販売などが資本参加。物販・旅行・写真・書籍・自動車など6種類のコンテンツが用意される予定だ。
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サークルケイ・ジャパン
サンクスアンドアソシエイツ
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