News 2000年7月26日 06:25 PM 更新

アクシア,マルチコーデックのSolidAudioプレーヤーを発表

画像 富士フイルムアクシアは,TwinVQ,MP3,WMA(Windows Media Audio)のコーデックが可能なシリコンオーディオプレーヤー「ZeROCORE」(ゼロコア)を9月25日に発売する。首にかけることを前提としたデザインが特徴で,ネックストラップ内蔵型のイヤホンにより,コードが絡まりにくくなっているという。価格は3万5000円。

 3次曲線を多用したZeROCOREの本体は,背面と全面で色を塗り分けた2トーンカラー。メタリックグレー,パールホワイト,パールピンクの3色が用意されている。

画像

 本体上部の液晶画面には,オレンジのバックライトが点灯(ON/OFF設定可能)し,暗所での曲名チェックも容易に行うことができる。ディスプレイはアルファベットおよび全角漢字カナ表示に対応しており,アーティスト名や曲名をスクロールする。また,スタートアップ画面をユーザーの好みに合わせてカスタマイズできるのもユニークだ。アクシアのWebサイトに置かれているスタートアップ画面をダウンロードし,ID付きスマートメディアに保存しておけば,メディアを交換するたびに別の画面を見ることができる。

 再生やスキップ,ボリュームなどの操作は,2つのジョグダイヤルで行う。ダイヤルは側面上下に2つ並んでおり,片手でオペレーションすることが可能だ。

 バッテリーは単三アルカリ乾電池×1。スタンダードモード(TwinVQ,22.05KHz時)なら約9.5時間の連続再生ができる。

 対応OSは,Windows 98/98SEとMac OS 8.5以上。楽曲データの取り込みや,音楽CD/WAVファイル/AIFFファイルをTwinVQに変換するソフトとして,「SD ENCODER ver.2.0 for AXIA」が添付される。

 そのほかの主な仕様は以下の通り。

ZeROCORE

  • 対応フォーマット:TwinVQ,MP3,WMA
  • 本体サイズ:60(幅)×78(高さ)×14(厚さ)ミリ(突起部含まず)
  • 重量:約55グラム(バッテリー含まず)
  • 電源:単三アルカリ乾電池×1
  • メディア:ID付きスマートメディア

関連記事
多数の携帯プレーヤーメーカーがWindows Mediaのサポートを表明
日立マクセル,3つの圧縮技術に対応したシリコンオーディオプレーヤー発表
ダイアモンドがWMAもサポートした「Rio 600」を発表
クリエイティブ,新MP3プレーヤー「NOMAD II MG」発表
富士フイルム アクシアがSolidAudio対応の携帯型プレーヤーを発表

関連リンク
富士フイルムアクシア

[ITmedia]

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.