News | 2001年3月5日 08:39 PM 更新 |
Weekly Top10(2月25日〜3月3日)
【国内記事】 | 2001年3月5日 08:39 PM 更新 |
その便利さから,急速に普及した電子メール。でも,使い方を間違えると……? 以下,メールの扱いを誤り,自分の首を絞めてしまった人たちを紹介しよう。
○「読者プレゼントください」メールをソフトウェアベンダー各社に送っていたN君。ジャ○トシステム宛に,アジ○ンダ宛のメールを送信してしまった。もちろん,返事はない。
○メールをまとめてフォルダ移動しようとしたN君。間違えて同じニックネームのアドレスに「送信」してしまう。そのアドレスは,こともあろうに社内メーリングリストだった。その後,「スパム大王」のニックネームを得る。
○社内メーリングリストに私用メールを流してしまったK嬢。間違いに気付いた彼女は「無視してください。恥ずかしい」なんてタイトルで再送信してしまう。もちろん,これで皆見た。
○心優しいライターのH氏は,50Mバイトに及ぶMP3ファイルをS君に送ってくれた。これがPOPサーバに引っかかり,メールが読めない状態に。S君は管理者から説教をくらう。
○クライアントからのメールを悪口とともに同僚へ転送しようとした某氏。しかし,入れたばかりのメーラはデフォルトで「全員に送信」になっていた。同僚も気付かずに返信してしまったというおまけ付き。
なお,ここに挙げた事例は,すべて事実である。
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