| News | 2001年3月28日 09:09 PM 更新 |
従来からプログラムフォルダやWindowsディレクトリへのアクセス制限を行うことで,ユーザーに複雑なファイルシステムを意識させない努力が行われていたが,Windows XPではハードディスク全体へのアクセスが制限されるようになった(開くことも可能ではある)。ただし,リムーバブルディスクに対しては従来通りにアクセス可能だ。
目的指向の操作性が導入され,ユーザーファイルが専用フォルダに集められるようになったことで,アプリケーションがWindows XPのルール通りに作成されていれば,直接ハードディスクにアクセスする必要がなくなるためだ。