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2001年7月13日　09:00 AM 更新

AMDの第2四半期決算，大幅な減益

　AMDは12日，第2四半期決算（7月1日締め）を発表した。売上高は9億8526万ドルで前年比16％減，前四半期比17％減。2000年に売却された事業を除いた継続事業のみの比較では，前年比11％の減収となっている。一方の純利益は1735万ドル（1株当たり5セント）。前年同期は2億714万ドルの純利益が報告されており，既報の通り，大幅な減益となった。同社は第2四半期中に770万個以上のPCプロセッサを販売した。同社では，AthlonおよびDuronの販売量は記録的なレベルに達したが，PC市場の低迷でプロセッサの平均販売価格が大幅に下落したと説明している。またメモリ製品の売上は，前年同期から13％，前四半期から23％の減少。→詳細記事

[ITmedia]