News:ニュース速報 | 2002年5月14日 09:00 PM 更新 |
NECは、他社製のソフトと周辺機器を有償でサポートする「マルチベンダー・ソリューションサービス」を5月15日に開始する。
他社製品のインストール方法や設定方法、利用方法など、同社のPCを利用するユーザーの質問に一元的に対応するサービス。質問は同社のサポート窓口「121コンタクトセンター」で受け付ける。24時間・年中無休。
サービス開始当初は「Office」「Norton Internet Security」「ウイルスバスター」などのソフトウェアや、日本ヒューレット・パッカード製プリンタ、セイコーエプソン製スキャナ・プリンタを対象とし、順次拡大する。
1件あたりの料金は、コンビニ支払いの場合が3000円、121コンタクトセンター有償チケット(オープン価格)の場合が1チケット。
また同社は有償オンサイトサービスも同日開始する。
専門スタッフがユーザー宅に出張し、PC・周辺機器のセットアップやインターネットの接続設定、ソフトのインストール、ウイルスチェック、基本操作の指導などを行うサービス。
サービス時間は午前10時から午後6時までで、年中無休で対応する。8000円の基本料金とサービス内容に応じた料金がかかる。
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