News:ニュース速報 | 2002年6月7日 08:50 AM 更新 |
米Intelは6月6日、第2四半期の業績予測を下方修正した。
6月29日締めの同社第2四半期の売上高は、これまで64億〜70億ドルの見込みとされていたが、同社は今回、「欧州での需要が予想を下回っていること」などを理由に、予測を62億〜65億ドルに引き下げた。
第2四半期の粗利率は、以前の予測では53%前後とされていたが、これも49%前後に修正された。
同社では、季節要因によりマイクロプロセッサの出荷台数は低迷しているが、エンタープライズ/モバイル/通信事業は予測通りだとしている。また下半期については、季節変動による業績改善を見込んでいるという。
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[ITmedia]
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