| News：ニュース速報 | 2002年6月19日 08:46 AM 更新 |
Oracle、減収減益
データベースソフト大手のOracleは6月18日、同社第4四半期（3〜5月）および2002年度の業績を発表した。
3〜5月期の売上高は、前年の32億9000万ドルから27億7000万ドルに縮小。純利益は前年の8億5490万ドルから6億5590万ドル（1株当たり12セント）に減少している。Liberate Technologiesへの投資に関連した損失分を除外すると、7億6000万ドル（1株当たり14セント）の利益となる。一方、営業利益率は、前年同期の39％から44％に改善したという。
2002年通期の売上高は96億7000万ドルで前年比12％の減収。純利益は22億2400万ドルで13％の減益。
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Oracleのプレスリリース[ITmedia]
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