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2002年6月28日　04:53 PM 更新

日本サムスン、16万円台の19型TFT液晶ディスプレイを発売

日本サムスンは、19型TFT液晶ディスプレイ「SyncMaster 191T」を7月初旬に発売する

　日本サムスンは、19型TFT液晶ディスプレイ「SyncMaster 191T」を7月初旬に発売する。16万9800円。

　1280×1024ピクセル／1677万色表示に対応。輝度は250カンデラ／平方メートル、コントラスト比は500：1、視野角は垂直／水平とも170度、応答速度は25ミリ／秒。

　幅18.6ミリの狭額ベゼルを採用。電源ユニットをモニター本体に内蔵し、ACアダプタを不要にした。付属ソフト「Pivot Software」を使用し、画面を90度回転して縦長表示ができる機能も備えた。

　消費電力を2.1ワット以下に抑える省電力機能「PPUMP」（Powerful Performance Under Minimum Power）を装備。電源OFF時の消費電力を0ワットにできるメカニカル電源スイッチも備えた。

　入力インタフェースはアナログRGB（D-Sub15ピン）とDVI-Dの2系統。サイズは416.3（幅）×190.3（奥行き）×408.5〜453.5（高さ）ミリ（スタンド取り付け時）、重さは約5.6キロ。

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