News:ニュース速報 | 2002年7月1日 05:08 PM 更新 |
コナミは、全国のアミューズメント施設間を結んで通信対戦ができる麻雀ゲーム機「麻雀格闘倶楽部」(マージャンファイトクラブ)の「全国オンライン対戦Ver.」を投入、7月下旬から対戦サービスを始める。
「麻雀格闘倶楽部」は今年3月に発売。従来は同じ施設内でしか対戦できなかった。
新製品は、全国のアミューズメント施設に設置された機器とコナミをネットワークで結んだ「e-AMUSEMENT」サービスを活用する。プレイヤーデータはコナミのデータセンターに集約。プレイヤーを磁気カードを使用することで、全国の施設でデータを継続して使用できる。
同ゲーム機では、対戦を繰り返して戦績を挙げることで上位の段位を目指す認定システムを導入。リアルタイムランキングや通信を活用したゲーム大会なども開催する予定。関連情報を電子メールでプレイヤーに配信するサービスも行う。
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[ITmedia]
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