News:ニュース速報 2002年7月10日 11:01 AM 更新

WSDL 1.2のワーキングドラフト公開


 Web標準化団体のWorld Wide Web Consortium(W3C)は7月9日、Webサービス定義作業部会が「Web Services Description Language(WSDL)1.2」初の公開ワーキングドラフトをリリースしたと発表した。

 WSDLはMicrosoftとIBMが共同開発し、W3Cに提出したWebサービス定義用の言語。

 W3Cはまた、この言語をSOAP 1.2、HTTP、MIMEと共に使うための「WSDL 1.2 Bindings」のワーキングドラフトもリリースした。

関連リンク
▼ Web Services Description Language (WSDL) Version 1.2
▼ Web Services Description Language (WSDL) Version 1.2: Bindings

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