News:ニュース速報 | 2002年7月10日 04:16 PM 更新 |
ソニーコミュニケーションネットワークは7月10日、個人ユーザーのWebサイト向けコンテンツ「ハーボックス・f」を開始した。
2001年6月から試験運用を行っていた無料のサービス(2001年6月の記事参照)。「ホームページの小さな住人」である「Harbot」が、アクセスカウンターやゲストブック、リンク集といった個人Webにあると便利な機能を提供してくれる。専用サイトからダウンロードしたタグをWebページに追加して利用する。
これまではJavaアプレットで提供されていたが、「ハーボックス・f」ではMacromedia Flashを使用。動作を軽くし、動きを滑らかにしたとしている。Harbotの動作にはFlash Player 5以上のプラグインが必要。
サービス利用時に広告が表示されないオプションサービス「スター☆ゲートパス」も提供される。料金はSo-net会員が月額150円、一般ユーザーが月額300円。
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