News:ニュース速報 | 2002年7月10日 07:24 PM 更新 |
台湾VIA Technologiesは7月10日、「Apollo P4X400」チップセットを搭載したSocket 478マザーボード「P4PB 400」を発表した。
フォームファクタはATX。IEEE 1394インタフェースを搭載した「P4PB 400-FL」と、同インタフェースを省いた「P4PB400-F」の2製品がラインアップされる。
ノースブリッジに「Apollo P4X400」、サウスブリッジに「VT8235」を採用し、FSB 533MHzとDDR400/333、AGP 8xをサポート。DDR DIMM×3スロットを備え、最大3Gバイトまで搭載可能だ。USB 2.0/1.1とUltra ATA 133にも対応。10/100BASE-TXコントローラもオンボード搭載した。
拡張スロットはAGP×1、PCI×5、CNR×1。オンボードオーディオチップ「VT1616」は6チャンネル出力をサポート、デジタル出力(光/同軸)インタフェースも装備した。
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